私の名前が遥香なので遥香で作らさせていただきます😖 リクエストではリクエストをくれた方の名前でお作りします(*^^*) 今回は山田涼介くんの話になってます( 'ω')←自分が山田担だからです😊 では、スタートです✊🏻
遥香
せっかく2人ともオフだってのに、涼介はゲームばっかり。 分かってたけどさ、久しぶりのオフだよ? 少しは構ってくれてもいいじゃんね、
遥香
涼介
遥香
さっきからずっとこう。 こうなったら…
涼介の膝の上に乗ってやる。 嫌がられても、知らない。 意地でも乗っとく。 そう思い涼介の膝の上に乗るも…
涼介
涼介
なんて強い言葉ぶつけられてノックアウト。
遥香
私はそのまま涼介の膝から退いて寝室へ向かった。
分かってるよ、 久しぶりの休みなんだからゲームの時間くらい作ってあげなきゃって、 でも、彼女としてゲームばっかりは寂しいの、
そんなことを考えてたら、近くにあった私の携帯がなった。
遥香
知念:久しぶり。元気してる?
遥香
侑李って言うのは私の元カレ。 大学が離れてそれっきり会うことも無くなってそのまま別れちゃったの。
うん、侑李は元気してた?
知念:まぁ、一応ね。
そっか、それは良かった😊
知念:ね、遥香?電話しよ。
いいよ(^^)
遥香
侑李
遥香
侑李
遥香
なんて昔の話しとか、付き合ってた頃の話しとか、そんなことを話してたらいつの間にか寝落ちしちゃってた。
流石にやり過ぎたな。とは思いつつコントローラーを動かす手は止まんなくて。
あと一回戦。いや後三回戦。 気付けば遥香がいなくなってから時計の針は3周程回っていた。
涼介
寝室に入るもベッドで気持ち良さそうに寝てる遥香。
涼介
そうベッドに近付き遥香の頭を撫でて俺も布団に入る。
そして、遥香を包み込むと遥香は少しだけ動いた。 俺は、そんな遥香が愛しくなって優しく唇を重ねた。
その瞬間 遥香の携帯が光った。
見ちゃいけないって分かってたけど、俺は好奇心に負けて携帯を覗いてしまった。
涼介
知念:やっぱ、遥香は相変わらずだね。
涼介
遥香の元カレだ。 、
遥香
涼介
小さかったけど間違いなく聞こえた。 ''ゆうり''って言った。
あいつの夢を見てんの? 俺の存在はあいつに上書きされた? …もう一度俺の夢を見て。 そんな願いを込めてさっきより少し強引に唇を重ねた。
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このお話の続きがみたいです!