ya_
……………。
ya_
……………はぁ、
ya_
ごめんなさいッ…
ya_
何でッ…、、
何でこんな奇病になっちゃったんだろ、?
ならなかったら、
人も殺してなかったし、
じゃぱぱを傷つけないでいられたし、
じゃぱぱに殺人をさせることもなかったのに。
人を殺してしまった俺は、
もうあの時みたいには笑い合えない。
笑う資格なんてない。
じゃぱぱがあんなふうになったのも、
きっと俺のせいだ。
俺が悪いんだ。
俺はここにいなくてもいいんじゃないかな。
もう何人も殺しちゃって、
そして親までッ、、自分の手でッ……
じゃぱぱを殺したら、この奇病は治るけど、
そんなことできるわけないし、
きっともう手遅れ。
ya_
…………
ya_
いっそのこと、死んじゃえば、、
ya_
苦しまなくて済むのかなッ…?
でも、
じゃぱぱは、?
じゃぱぱはどうなっちゃうんだろ……。
jp_
はぁ…、
jp_
寒〜…ッ!
jp_
おかしいでしょ…
jp_
ゆあんくん……
ごめんね。
監禁しちゃって。
誰にも会わなかったら、 誰かを殺さずに済んだのかなって思っちゃって。
最悪、俺が殺されても、
奇病が治って ゆあんくんが幸せになってくれればそれでいいって思っちゃって。
親を殺したことだって、
同じ殺人を犯せば もっと気持ちに寄り添えられるのかなって思っちゃって。
jp_
ごめんね、、
jp_
ゆあんくん、
今、どうしてるんだろ、?
俺、
ゆあんくんのこと大好きなんだろうな。
流石にやりすぎちゃったよね。
謝らないと。