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私は誰からも愛されなかった
紅葉の母
幼少期の馬場紅葉
幼少期の馬場紅葉
紅葉の母
紅葉の母
紅葉の母
幼少期の馬場紅葉
紅葉の母
幼少期の馬場紅葉
紅葉の母
紅葉の母
紅葉の母
幼少期の馬場紅葉
紅葉の母
幼少期の馬場紅葉
幼少期の馬場紅葉
紅葉の母
バタンッ
幼少期の馬場紅葉
ガチャ
幼少期の馬場紅葉
紅葉の父
幼少期の馬場紅葉
紅葉の父
紅葉の父
紅葉の父
紅葉の父
紅葉の父
紅葉の父
幼少期の馬場紅葉
紅葉の父
幼少期の馬場紅葉
紅葉の父
幼少期の馬場紅葉
幼少期の馬場紅葉
お母さんには暴力を振るわれ、お父さんには何回も抱かれた
屋上からの出来事の後、私は碧の親に引き取られた
碧の親はすぐに、警察と学校、教育委員会に連絡をしていた
その後の話によると
私の親は暴行罪、不同意性交等罪で逮捕され
先生は私のいじめを黙認していたことがバレて、解雇された
いじめっ子達も学校の方から指導があったらしく、後日学校に行った時に謝罪された
これで終わった
そう思ってた
誰かからには愛されるようになったと思う
だけど
私は、未だに"誰かを愛すこと"
つまり、"好きになること"は失われたまま
学校でも私の居場所は無かった
クラスメイト
クラスメイト
幼少期の馬場紅葉
私の教科書は、悪口が書かれビリビリに破かれていた
幼少期の馬場紅葉
クラスメイト
クラスメイト
先生にも相談した
先生
先生
先生
先生
幼少期の馬場紅葉
先生
幼少期の馬場紅葉
幼少期の馬場紅葉
話は聞いてくれるけど毎回流される
毎日ずっと
ずーっと
この生活だった
誰からも愛されず
愛することもできず
辛くて
早くこの毎日から抜け出したくて
この世界からいなくなりたかった
いつの日からか、私は毎日屋上に来るようになった
幼少期の馬場紅葉
早くこの世界からいなくなりたい
そう思って飛び降りようとしているのに
いざ飛ぼうとなると足がすくむ
もし
もし、生きてしまったら
これからもっと辛い生活が待っている
そんなのは嫌だ
頭の中で、私が今するべきことを考える
でも結論は出てこない
いつの日だったかな
私は遂に、柵に足をかけた
幼少期の馬場紅葉
確か、この日は風邪が穏やかで、空も雲ひとつなく晴れていた
幼少期の馬場紅葉
息を吸って
呼吸を整えて
私は
"飛び降りる"
はずだった
???
幼少期の馬場紅葉
誰かが、私の手を掴んだ
とても見覚えのある顔だった
太陽のように明るくて
水面のようにキラキラ輝いてて
私の"幼馴染"
幼少期の馬場紅葉
幼少期の水野碧
幼少期の水野碧
幼少期の馬場紅葉
いなくなりたかった
だけど、気付けば碧の手を掴んでいた
幼少期の水野碧
幼少期の馬場紅葉
どうしよう
死ねなかった
そう考えている時に
幼少期の水野碧
パチンッ!!
幼少期の馬場紅葉
碧は私の頬を叩いた
幼少期の水野碧
碧の声が響く
幼少期の水野碧
幼少期の水野碧
碧は大粒の涙を流していた
幼少期の馬場紅葉
幼少期の馬場紅葉
幼少期の水野碧
幼少期の水野碧
幼少期の水野碧
幼少期の水野碧
幼少期の馬場紅葉
幼少期の馬場紅葉
幼少期の馬場紅葉
私も大粒の涙を流していた
今でも、誰かを愛すことなく過ごしている
全員を信用している訳では無い
私は
私は、碧ただ一人だけを信用している
けど
私は、碧を愛していいのか
好きになっていいのか
どうしても分からない
だけど
今は
馬場紅葉
水野碧
私の声が聞こえたのか分からないが、碧はそう言ってくれた
その暖かい声が心に響いた
水野碧
馬場紅葉
水野碧
水野碧
馬場紅葉
水野碧
水野碧
水野碧
"俺と付き合って欲しい"
馬場紅葉
馬場紅葉
Next continues…