モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
桃
桃
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
桃
桃
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
桃
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
< あのまま死んだりしてww
< そうなったらおもろww
桃
力を入れれば体中に激痛がはしる
起き上がれる気なんて微塵もしなかった
しばらく体の力を抜いていると、劇的に眠くなってきた
桃
ここで眠っちゃいけない。
本能的にそう分かっているが、
瞼は勝手に閉じていく
そしてしまいには
桃
意識ごと、深い闇の中へ落ちた
コツ..コツ..コツ..
???
???
???
桃
???
???
桃
???
???
目が覚めると、知らない天井が目に入った
桃
???
桃
桃
焦って体を起こすと激痛が走った
でも、心なしかさっきよりも痛みは和らいでいる気がした
???
桃
???
???
桃
桃
???
桃
???
???
???
青
桃
桃
青
桃
見た目的には、俺と同じか少し下のように見える
が、青以外の人の気配はあまり感じなかった
青
桃
青
桃
青
桃
青は膝丈くらいにまでなるぶかぶかなパーカーのフードをずっと被っていた
が、俺がそのことに触れると、体を揺らし黙り込んでしまった
青
青
桃
しまいには
青
青
桃
なんて言って出ていってしまった
謎だらけのこの家と青に、目覚ましついでに頭をフル回転させた
あんな小柄なやつが、俺を担いで長距離歩けるようにも思えないし、
ここはあの森の中なんだろう
でも、青の正体については全く謎が解けない
手がかりさえも、全くない。謎に包まれている
なんて考えていたときだった
"あいつら"との会話が、脳内にフラッシュバックしてきた
いや、...ッそこ、立ち入り禁止区域ッ
はッwお前まさかあんな迷信信じてんのかよw
"あんな迷信"
それは、森に住む狼が、人間に化けて家へ誘い込み、
しまいには食料にされてしまう
そんな赤ずきんみたいな話だった
桃
< ギャンッ!!
桃
窓の外から突然聞こえた鳴き声に、体が震える
< ピャーッ!!キャーッ!!
< ワン゛ッッ!!
続いて聞こえてくる、鳥の甲高い悲鳴のような鳴き声
いや、まさか、まさかな
キィ...
次の瞬間、ドアが開く
そこに立っていたのは
鳥の首を鷲掴みしている
青
青だった
長くなりました前編終了!!
ふたばたそ後編任せたぜ☆
コメント
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好きすぎますッッ!! 続き楽しみに待ってます!