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今回も最高すぎる…_:( _* ́ཫ`):_
中也
太宰
太宰に引っ張られ、着いた屋上
太宰の視線だけは、妙に優しくて落ち着く
弟が嫌いな筈なのに、、、
太宰
太宰
太宰
中也
駄目だ、中途半端な返事しか出来ない
兄、失格だろうか
太宰
この透き通る声が一番落ち着くと思うのも何故だろうか、、
聞くだけで、きつくなる
何かバレてはいけないものがバレてしまいそうな
そんな、気がする
太宰
中也
中也
太宰
中也
やっぱ咄嗟に吐いた嘘は直ぐバレる
太宰
太宰
太宰
話して仕舞って善いのだろうか
返って心配かけるかも、、
そんな心配をしても無駄だった
何故なら
あの視線を刺されただけでもう精神が駄目になったから
中也
中也
中也
中也
そう云いながら泣きそうな顔をする中也
やっぱり何隠してた〜って茶化したいけど
今はそう云う状況じゃ無さそうだ
太宰
太宰
太宰
中也
もうっ、、
太宰
中也
太宰
太宰
この一人称に頼るなんて卑怯だ
でも頼らずには要られない
中也
中也
太宰
キーンコーンカーンコーン、、、
チャイムが鳴った
太宰
中也
中也
太宰
太宰
中也
中也
太宰
太宰
「お兄ちゃん!!」
有月
有月
有月
有月
有月
有月
有月
有月
有月
有月