/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私には、好きな男の子がいる
そうあの日までは、好きだった
ひゅうが
笑
モブ
やばくね笑
モブ達とひゅうがくんが話しているそれをずっと見守っておくのが私の役目
でも友達から言われた「告白したら？wwww」と
輝那乃(きなの)
(私は、今日告白する)
輝那乃の友達
(がんばwwww)
輝那乃の友達
(あいつ絶対振られるんだからwwwwざまあみろってかんじよねwwww)
輝那乃(きなの)
あっあの、
ひゅうが
なに？
輝那乃(きなの)
今日の放課後体育館裏に来て貰えませんか？
ひゅうが
いいけど別に
輝那乃(きなの)
ありがとうございます！
ﾀﾀﾀﾀｯ
私は、恥ずかしくて走ってしまった
そして放課後になった
輝那乃(きなの)
(まだかな、、)
私は、30分早く体育館裏に来ていた
ひゅうが
ごめん！遅れた！
輝那乃(きなの)
ぜ、全然大丈夫！
少し慌てる私
輝那乃(きなの)
あの！前からひゅうが君のことが好きでした！付き合ってください！
ひゅうが
は？wwww無理
輝那乃(きなの)
え、、？
私は、少し焦った
ひゅうが
お前馬鹿じゃねえの？wwww
ひゅうが
お前みたいな顔面ブスとは、付き合えねぇよーwwww
輝那乃(きなの)
、、、
少し泣きそうになる私
ひゅうが
じゃあなwwww
輝那乃(きなの)
、、、、
私は、ショックだった
でも私の親友の美輝だけが私を慰めてくれた
美輝
あんたもう大丈夫ー？
輝那乃(きなの)
、、、、、
少し黙る私
美輝
ねぇあんたさ！中学の頃めちゃくちゃ可愛かったじゃん！
輝那乃(きなの)
あの頃の私は、終わったの、
美輝
見返すよ！
美輝
メガネ外して！
輝那乃(きなの)
あぁー
メガネを取られる私は
美輝
もう！学校行くよ！
輝那乃(きなの)
メガネ返してー！
美輝
むーり！
学校の校門みんなが私を見る
輝那乃(きなの)
ねぇやっぱりメガネ返してよ
美輝
むーり
美輝
ほら行くよ！
輝那乃(きなの)
う、うん
教室に入る
またみんなが私を見てソワソワしている
転校生?!
可愛いー！
ひゅうが
ねぇ君俺と付き合わない？
輝那乃(きなの)
あ、あのー
輝那乃(きなの)
私、輝那乃です、。
ひゅうが
は？そんなわけ
まじ？
ザワザワ
ひゅうが
へ〜この前は、ごめん！
ブス
ひゅうが
とか言って
ひゅうが
まだあの告白有料？
ひゅうが
おれと付き合って！
輝那乃(きなの)
、、、、
私は、少しだまる
輝那乃(きなの)
は？お前何言ってんの？
輝那乃(きなの)
心が
ブス
輝那乃(きなの)
の人とは、無理
輝那乃(きなの)
馬鹿なの？大丈夫wwww？
輝那乃(きなの)
じゃーね
こうして輝那乃は、素敵な日々を送ったのさ
おしまい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
