辰哉side
辰哉
大介
大介
辰哉
辰哉
辰哉
辰哉
大介
帰る準備を終え出口に向かう
1人になると毎回考えるのは…
やっぱり照のこと
ちゃんと元気にしてるかな
先月の定期検査来てくれなかったし
今月も来なかったら家に凸るか!わら
辰哉
退院していって 会えない時間が多いと 寂しく感じてしまう
でも入院はしないで元気でいて欲しい
そんな矛盾している考えを巡らせ 病院から出る
辰哉
辰哉
辰哉
病院の門の辺りに誰かがいる
フラフラしてそうだし大丈夫かな?
辰哉
遠くから声をかけながら 駆け寄る
照
え?まって?あれ照じゃね?
バタッ
辰哉
照
え?なんでこんな時間にここいるの?
いや、それより今は照を助けなきゃ
辰哉
照
辰哉
辰哉
辰哉
辰哉
俺は照を抱えて院内に急いだ
辰哉
大介
大介
辰哉
大介
大介
辰哉
一時間後
辰哉
辰哉
辰哉
辰哉
俺はいろんな管に繋がれた 照の手を握る
照
苦しそうに息をする姿を見ると 胸が痛む
辰哉
辰哉
辰哉
1人にするのは不安だったから 頭を撫でてあげ手を握ったまま 横の椅子で寝た
コメント
5件
続きありがとうございます😭 本当に物語書くの上手すぎます😭 続き楽しみです!!
待ってます!!