うみ
言の葉を紡いで微睡んだ泡沫
うみ
旅人迷いこむ御伽の深い霧
うみ
差し伸べた掌
うみ
そっと触れる予感
うみ
受け止めて零れた
うみ
光の一滴
宇宙
面影虚ろって微笑んだ幻
宇宙
想いの果てる場所
宇宙
まだ遥か遠くて
優雨
求め探して彷徨ってやがて詠われて
優雨
幾千幾万幾億の旋律となる
うみ
いつか失い奪われて消える定めでも
うみ
それは忘れられる事なき
うみ
物語
ぷちぷち
指先を絡めて触れる誰かの夢
ぷちぷち
刻まれた想いのこだまだけが響く
ゆるりる
言の葉を紡いで微睡んだ泡沫
ゆるりる
旅人の名前をお伽噺と言う
ぷちぷち
求め探して彷徨ってやがて道となり
ぷちぷち
幾千幾万幾億の英雄は往く
ゆるりる
いつか失い奪われて消える定めでも
ゆるりる
それは忘れられることなく此処にある
宇宙
求め探して彷徨ってやがて詠われて
宇宙
幾千幾万幾億の旋律となる
優雨
いつか失い奪われて消える定めでも
うみ
それは忘れられることなき
うみ
物語






