・孤独女の瞳の輝き
結
警備員さんはパーティーを楽しまないんですか?
結は康平にふと聞いてみる
康平
おいおい…もしも何かあった時の警備員だぞ?その警備員が遊んでどうするよ?」
結
そうですよね…あはは。…
結が覇気のない笑いをする。康平が横目で結を見て気づく
康平
何かあった…?
結は康平の言葉に目を大きく見開く
結
警備員さんは凄いです。何でもお見通しですね!
結は明るく答えたが笑顔はなかった
康平
まぁ…話くらい聞くけど?
康平はポリポリと頬を掻きながら言った。結はその言葉に安堵し、ポツリポツリと話す
結
さっき見かけたんです。親友だった子の弟をバーカウンターで
康平
だったって?
康平は首を傾げる。結は苦笑いをして答えた
結
”だった”で正解です。だって私は親友の彼氏を奪った最低な女だから
その彼女の目は暗かった






