コメント
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沼が深い( ´ ᾥ` )
作者
作者
作者
・こちらの作品大変過激な作品になってます。
作者
ほんっっっとに、過激だし。 いつもと少し書き方変えてるんでちょっとでも「あぁ〜……(-。-;」ってなったらすぐUターンしてください。
ほんとの本当にこれだけは約束してください。 いいですか!!!???ここまで言いましたからね私!!!!??? こっから先は自己責任でお願いします。
作者
作者
含む要素 騎乗位/🐺が咥えてます(喉奥) バチバチにやることやってます() 拘束(?)首輪&鎖程度の描写です。
むりだ!!!!ってなったら即Uターン!
マナ
チチリンと、鈴の音がする。
首に嵌められた輪っかから伸びた鎖は、 しっかりとマナに握られていて。
あぁ…今日は、 どんなことされるんだろう…♡なんて、 あるはずのない子宮が疼いた気がした。
先日、後ろに玩具を入れられた状態で コンビニに行かされたあと、 それはそれは“可愛がられた”。 …言葉にするのも、躊躇われるくらいに。
その時から、緋八マナはロウが 何か悪いことをするたびに わからせるようにした。
具体的には首をつつつ…とその細くて 綺麗な指でなぞったり、 首輪を意識させるように首を絞めたり… 鎖で手を縛った状態で“遊ん”だり。
ただ、どんなにわからせようとしていてもマナは決してホンモノを 持ち出してくることはなかった。
あの時を思い返すだけで後ろが疼くくらいだったから…俺の反応見て幻滅したのか。とか、呆れたのか…?とか。 色々と考えた。
一方俺の方はというと、存外。 嫌な気はしていなくて…むしろ、ハマったというか……。元々誰かの犬になりたい。とほざいていたものだからパズルのピースがぱちりと嵌ったかのように、 あの行動が俺の中へ溶けていった。
だから、もうあの首輪は使わないのかな。なんて、少し寂しさを抱いたりもしてた。 ……死んでもアイツには言わないけど、
マナと会っていない時は、あの日のことを 必ず思い出すくらい自分の中で お気に入りであった。
…それを素直に言えばよかったものの。
口下手だ、なんて分かってはいたが。人間視野が狭くなると気づかないものである。
しばらくして、マナが短期遠征に 出ることになった。 期間は1週間 東のさらに端の方まで行くことになったらしく電波すら繋がっているか怪しいそうで。
マナ
任務の前日、一緒に入った布団の中でマナは頭を撫でる。
ロウ
なんて、彼が完全に寝たのを確認してから呟き俺も眼を閉じた。
そうして、任務へ出ていったのだが……。
ほぼ毎日会っている…ぶっちゃけ同棲しているような俺達にとって1週間も 会えないのは結構堪えるものだった。
3日目までは俺も仕事が忙しくて、 思い耽ることもなかったのだけど… 4日目5日目と仕事が落ち着き、 やる事が少なくなってきた時だった。
ロウ
家の中でゴロゴロとしていれば、 家のあちこちにある彼の痕跡に 寂しさが増してくる。
常備されている着替え 色違いの歯ブラシ
お揃いで買ったマグカップに
彼がお気に入りと言っていたクッション
気づけば随分と毒されたものだな… なんて、彼のお気に入りのクッションを 抱きしめ布団にダイブする。
そのまま何もせずゴロゴロと横になっていれば、クッションに彼の使っている香水の匂いが残っていて…… 下半身が反応し始めた。
ロウ
ゴロンと仰向けになり腕で顔を抑える。 鎮まれ俺、鎮まれ…と落ち着かせるもののベットが軋む音や彼の香水の香りでさらに元気になるばかり。
…致し方なし、久しぶりに1人でするか……なんて上体を起こし準備を始めた。
ロウ
くちゅくちゅ♡と後ろを己の指で ほぐしながら前をいじる。 かれこれ10分近くやっているが… 一向にイけずにいた。
ロウ
ふと意識の端に以前買った玩具が 入っている箱のことがチラつく。
ロウはおぼつかない足取りで ベットを降りると クローゼットから“色々”入った箱を 引っ張り出す。
あれも違う、これじゃ足りない…… 気分じゃない。
ふわふわする意識の中で吟味していると、チャリンと音がした。
あの日からずっと恋焦がれていた、 赤い首輪がその中に入れられていたのだ。
ロウ
あの日からマナはこれを頑なに 使ってくれない。前に彼がいない時を 見計らって探していたのだが、 それがバレてお仕置きされたことがある。 それ以来、何故か首輪はダメだ。 と禁止されていたのに……。
彼のいないこの状況はひどく甘美な誘惑で
ロウはあっさり負けてしまった。
カチャン……チリリ…ン……
気づけば俺は、首に首輪を付け あの日コンビニに行く時に入れられていた玩具を片手にベットの上に座っていた。
ロウ
呆れた笑いが漏れるものの下半身は 存外素直なもので。 ベットの脇にある大きな姿見と向き合う。
鏡には首輪をつけだらしなく足を開いている姿の自分が映し出されていて。 それもまた、興奮の材料になった。
ロウ
カチカチカチッ
後ろに入れた玩具のスイッチを入れ、 前をいじる。中の振動が すでにふやけきった胎内に響いて、 すぐにイきそうだった。
【ほら、鏡みてみぃ…?】 【よぉ、似合っとるなぁ…ロウ♡】
ロウ
彼の声が、匂いが、 頭にこびりついた記憶が。
その場にいないのにまるで居るかのように再生されて…。
ロウは、記憶の中の恋人を思いながら抜いていく。
【ん?ここ、好きやろ?】 【悪い子やなぁ…♡】
ロウ
動きが速さを増していくと自然と腰が揺れる。首の鈴がチリン、チリリンッと忙しなく鳴っていてあの時もそうだったな。なんて 記憶が連想して引き出されていく
【この駄犬が、】 【こんなんでイってもうてるん?】 【はは、ざぁーこ♡】
ロウ
記憶の中の彼に責められて果てる。 手のひらに白いベタベタしたものがついていて、やってしまった…なんて 今更羞恥心が襲ってくる。
ティッシュで拭いてから、首輪を外そうと手をかけた時だった。
マナ
ロウ
するり、と後ろから近づいてきた緋八は 右手を肩に置き、左手で首輪をつぅ…と なぞる。
ロウ
マナ
マナ
ロウ
ふー、と息をかけながら耳元で囁くように話す。顔を上げれば鏡が目に入って…… マナの顔は少しだけ楽しそうだけど、 怒っているような。 それでいて妖艶な表情をしていた。 俺からしたら…ひどくそそられるような顔である。
マナ
にっこりと、彼が笑う。
…ぁ♡知ってる…俺、この顔、この目…♡ やばい……♡
マナ
マナ
ベットの上に全裸で首輪を付け 後ろに玩具を入れた小柳が。 外套を脱いだ仕事着の緋八は 目の前に立ち、彼の首から伸びた鎖を 両手で弄んでいる。 ちなみに後ろに入れている物のスイッチは、強さを最大にしたのちにしっかりと 緋八のズボンのポケットに回収されていた
首輪から繋がっている鎖も回収と同時につけられたものである。彼が言うにこれもお仕置きの1つなんだとか。 言わずもがな、効果はてきめんである。
それにさっき一度果てたばっかりだと言うのに…下半身はまた元気を取り戻していて
今度は会いたかった恋人が目の前にいるせいか、後ろまでもきゅんきゅん♡と疼き 締め付けるせいで先程から 甘イキが止まらなかった。
マナ
ピンッと弄んでいた鎖を両手で引っ張ると、緋八は小柳を見下ろした。
マナ
クンと鎖が引っ張られて 自ずと体が彼の前に向く。
ズボン越しにわかるほど、張り詰めている彼のものに心臓がうるさいくらい 早音を打っていた。
マナ
チリンと、鈴の音がする。 首に嵌められた輪っかから伸びた鎖は、しっかりとマナに握らており。 逃げ場などない事を意味していた。
あぁ…今日は、 どんなことされるんだろう…♡なんて、 あるはずのない子宮が疼いた気がして
俺は彼のズボンのチャックへと近寄った。
ジジ…ジ、
口で上手いこと金具を引っ張り チャックを下す。 そのまま手を使ってズボンを広げていくと張りが目の前に出てきた。
ロウ
まず下着越しにあむあむと喰みながら キスをしていく。色が濃い色へと 変わっていくのを見ながら、 舐めたり吸い付いたりした。
ロウ
やがてパツパツになったのを見て、 一度口を離す。唾液が糸を引いて、 2人の間へと落ちていった。
ずるり、と彼の下着を下ろせば勢いよく 飛び出てきたソレが頬を叩く。
相変わらず顔に似合わず、逞しいものを持っているな。なんて思いながらやっと出てきた獲物に思い切りかぶりついた。
緋八マナは、 大変執着心と独占用が強い男である。
それは彼の恋愛遍歴に由縁するものでも あり、本質に基づいたもの… でもあるかもしれない。
まぁどちらにせよ、 独占欲と執着心の塊である。
そんな緋八は、小柳と出会ってから 少し変わった。
変わったと言っても…悪い方向に、 であるが。
小柳と過ごしていく日々で、 緋八は彼を手放したくない と思うようになった。
枷をかけて、鎖で繋いで、 自分だけが見れる環境にして… 愛情でがんじがらめにしてやりたい。 もう、誰の目にも映したくない。
そう考えた結果、緋八は彼を少しずつ 堕としていくことにした。
少しずつ、少しずつ。 彼の常識を塗り替えて、 気づいた時には自分の手の中に、 自分から離れられないように すればいいと。
そう思いついた結果が、先日の事である。
あれは…存外、上手くいったものだななんて疲れ果て寝てる彼を見ながら ほくそ笑んだのも記憶に新しい。
このままいけば、きっと彼は 堕ちてきてくれる。 でも急ぎすぎてもいけない、 事は慎重に運ばないと。
だから、あの夜から首輪については 意識させつつ使わないようにした。 これも一種の“調教”である。
だけど……ロウは思ったより、こちら側に 堕ちてきてくれているらしかった。
じゅるっ…じゅるっ……ぢゅぅぅぅ…
艶かしい音が響く寝室で、 ロウはただマナのモノを咥えることに 夢中になっていた。
ロウ
上から見下ろす形で眺めれば、 彼の腰は無意識に揺れていて。 足の間にぼたぼたと液体が垂れているのが垣間見える。
マナ
脳内の緋八は頭を抱え、やっぱり閉じ込めるしかないんじゃ…?なんて脳内会議が始まりかけている。もうそのことについては決めたんやから、進路変更は無しやで。 なんて一言ですぐに解散したが。
さて、脳内から現実に意識を戻す。 じゅこじゅこと音はますます酷くなっていって、口の中で自分の物が大きくなり そろそろ限界が近いように感じた。
マナ
いくらお仕置きといえども……一生懸命言われたことを実行するロウの口内に出すのは、可哀想というもので。 引き抜こうと彼の肩に手を置く。
すると前も後ろもぐちゃぐちゃに責められすでに脳の回路が焼き切れるような快感で満たされているロウは、 何も考えずただ素直に彼の名を呼ぶ。
ロウ
マナ
ロウは咥えたまま下からマナを見上げる。
うるうると潤んだ瞳に、少し赤らんだ頬。小さな口で己のモノを口いっぱいに含むその姿だけで、マナは頭を殴られたような衝撃に襲われる。せっかく我慢していたものが出そうになって、冷や汗が流れた。
ただ、ロウの“暴走”は これだけでは止まらなかった。
ロウ
救いようのない快楽主義者、 そう小柳は自身のことを評価する。 その名の通りに、小柳はただ自分が気持ちよくなりたいがためおねだりをしたのだが……非常にタイミングがまずかったのだ
マナ
ブチンッと緋八の中で何かが切れた音がして、彼の頭を思いっきり掴む。 そしてそのまま最奥めがけて打ち付けた。
ロウ
マナ
ただひたすらに、自分の思うがまま緋八は小柳の口の中を蹂躙していく。
今まで緋八自身があまり咥えさせてくれなかったのもあり、喉元まで突かれるのは初めてであったが……小柳の中で、気持ち悪いものから快楽であると置き換わるのに さほど時間は要らなかった。
マナ
ロウ
グリグリ…と、喉奥へ押し付けるように してから緋八は己のものを引き抜く。
ずるり…と引き抜かれたソレは糸を引いていて、中途半端に開いた小柳の口からは 唾液がぽたぽたと垂れた。
ふわふわと焦点の定まらない眼をしつつもビクビクと跳ねているところを見ると、 メスイキでもしたのだろう。 彼の下から透明な汁が溢れ出ているが 白濁液はどこにも出ていなかった。
マナ
ぼーっとした様子で先ほどの余韻に浸っている彼の名を呼ぶも反応は無し。
…せっかくお仕置きと銘打っているのに、コレでは意味ないじゃないか。
マナ
ロウ
耳元で一際低く名を呼んでやれば 想像通り反応する。
ぁ…♡ぅ…???♡♡♡なんて、 喋れなくなっている恋人の頭を ひとなでしてから緋八は後ろのモノを 思い切り引き抜いた。
ロウ
マナ
ベットの上へと上がり対面で座る。
くい、と鎖を引っ張ってやれば四つん這いで彼は近づいてきて本当に飼い犬やな…なんて思いながら彼の後ろへと指を伸ばす。
ロウ
そこはくちゅくちゅと音を立てていて、 先ほどまで入れてあったおかげかほぐす 必要はなさそうであった。
まぁ、念のために…と言いたいところだが今日はお仕置きである。 心を鬼にしなくては。
ちゅぽんと音を立てて指を引き抜くと、 彼は小さく鳴いて物欲しそうな顔をする。 そんなことお構い無しに、 マナはとある事を思いついていた。
マナ
ズルズルと背中を下ろしていき、 仰向けに寝っ転がる。 彼の顔を見れば期待と興奮で塗れていて、小さな口がわなわなと震えていた。
しばらく動かない小柳を見て痺れを切らした緋八が鎖を思いっきり引っ張る。
チリリン
マナ
ロウ
おずおず…と言った様子で、 ロウがマナの上に跨る。
顔を赤らめ恥じらいでマナのことを直視できないロウは、顔を逸らしていた。
マナ
ロウ
ズッ…ズッ……ズズ…
ゆっくり、ゆっくり腰を下げていくロウ。あと4割…といったところで、重力に負けて一気に最奥まで入ってしまった。
ロウ
ビクンッビクンッと体は跳ね、 前からは白濁液が勢いよく噴射された。
マナ
つつつ…と空いている手で跳ねる 白い太ももをなぞる。
ロウ
涙目で息を荒くしながら、 訴えてくるロウ。
あぁ、可愛い。死ぬほど可愛い。 けど…… まだまだ足りない。
ジャリリッ
ロウ
勢いよく鎖を引いて、 ぐにゃぐにゃしているロウの上体を起こす
マナ
まっすぐ目を見てそういえば、 小さくであるが彼は腰を動かし始めた。
パチュンッパチュンッパチュンッ…♡
ロウ
ゆっくりとした動きに合わせて肌と肌が ぶつかる音がする。
すっかり溶け切った瞳をしたロウは 口から唾液が出るのもお構い無しに 腰を振り喘いでいた。
マナ
確かにマナの言った通りに自分で動いてはいるが……これでは面白みも何もない。 このままでも十分可愛いが、やっぱり… 狂ってるくらいがお似合いである。
マナは空いている片手でロウの両手を掴むと、思いっきり腰を突き上げた。
ロウ
ぴゅっぴゅっと潮のような液体が マナの腹を濡らす。 急な刺激に喘ぎながらもロウはマナを見た
ロウ
涙を浮かべて懇願する彼の願いなど届かず、マナは下から思いきり突き上げ続けた。ぐらぐらと揺られて されるがままの彼が逃げないように 鎖を引っ張るのも忘れずに、
マナ
ロウ
ビクビクビクッッと大きく体をそらせてロウが果てる、前はもう出し切ったのか 透明な液体が力なくマナの腹を 濡らしているだけだった。
ロウ
チカチカと視界が弾け、もうどうなってるのかもよくわからない状態でロウは迫り来る快楽に押しつぶされている。 涙か何かよくわかんない物で顔を濡らしながら、ただ喘ぎ泣き叫んだ。
マナ
ぐんっと鎖を引っ張り、後ろへ倒れようとしていたロウの状態を直す。 ぐりぐりっと壁に擦れるようにすれば良いところに当たったのだろう、 大きく肩を跳ねさせてイった。
マナ
マナ
マナ
マナの言葉にプツンと糸が切れるような、自分の中で何かがするりと抜けていくような音がする。酷く、甘い、溺れそうな快楽と愛情を向けられるがままに受け取り “おちていく”。
ロウはそのまま思考を手放した。
マナ
可哀想が、とってもにあう俺の恋人
早く、早くここまで堕ちておいで?
《飼い犬の愛し方》