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ニキ

りぃちょっ……

りぃちょ

ニキニキ……

玄関のドアを閉めたと同時に、互いに名前を呼び合い抱きしめ合った

久々に腕の中にある愛しい温もりと、懐かしい匂いに酔ってしまいそうだった

ニキ

はぁ……うそみたいだ……

りぃちょ

……なにが?

ニキ

りぃちょをこうやって抱きしめてること……

りぃちょ

ふふw

りぃちょ

なにそれw

2人してしばらく笑ったあと、なんとなく腕の中のりぃちょを見ると、ジーッと俺の事を見上げていた

ニキ

いつから見てたのさw

りぃちょ

ちょっと前からw

りぃちょ

ね、ニキニキ

ニキ

んー?

自然と顔が緩んでしまう

もう既に俺は幸せで、これ以上はないと思えるくらいに足元がフワフワしたような感覚だった

りぃちょ

…大好きだよ?

ニキ

っ…急にそれズルいな///

りぃちょ

顔真っ赤じゃんww

ニキ

そりゃねw

りぃちょ

ニキニキは?

りぃちょ

俺のことどう思ってるの?

ニキ

俺も大好きだよ

ニキ

二度と離したくない……

ニキ

ずっと俺の腕の中に閉じ込めておきたい

りぃちょ

うわぁww

りぃちょ

重たぁww

ニキ

うるせぇよw

ニキ

そんな俺に捕まったお前が悪いww

りぃちょ

俺も結構束縛するけどいい?w

ニキ

え?

ニキ

前はそうでもなかったじゃん?

りぃちょ

いや……

りぃちょ

だいぶ我慢してたww

そう言って、りぃちょの手が俺の首に回された

りぃちょ

ホントは、せんせーと仲良すぎるのもキルちゃんたちと飲みに行くのも嫌だ

りぃちょ

俺だけ見てて欲しい

真剣な目で見つめてきて、やたらと可愛いことをいうりぃちょ

俺は、言葉が出るより先にりぃちょの唇に貪りついた

ニキ

チュッチュクッ……チュクチュク

りぃちょ

んっ……ぁ……

ニキ

チュプ……ぁ……んん

りぃちょ

ふぁぁ……んん

ニキ

りぃちょ……

りぃちょ

はぁ……なぁに?

唇を離して、至近距離のまま声をかけると、俺の声はもう情欲に甘く掠れていて、りぃちょの声も蕩けたような甘ったるい声になっていた

ニキ

したい……だめ?

りぃちょ

ん……俺も…ほしい……

ニキ

じゃあ、ベッドいこうか……

りぃちょ

……ん

りぃちょ

んんんっ……チュプチュプ……

ニキ

はっ……チュクチュク……

寝室に着くと、互いに待ちきれないというように深いキスを始めた

そのままベッドまで移動し、りぃちょを組み敷いた

ニキ

はぁ……はぁ……

ニキ

加減できんかったらごめん……

ニキ

俺、やばい興奮してる

りぃちょ

俺……すごい久々だから……

りぃちょ

慣らしてね?

ニキ

え?

りぃちょ

最後にニキニキとしてからしてない……

ニキ

ぇ?

ニキ

さっきのやつは?

りぃちょ

あいつとはやってない

りぃちょ

だから……

りぃちょ

ここは……ニキニキ専用……

そう言って、いつの間にか全ての布を取り払っていた下半身を見せつけるように足を抱えて入口を見せつけられた

ニキ

っ…煽るなよ……

ニキ

優しくしたいんだから……

りぃちょ

俺さ…

りぃちょ

ニキニキとできるかもって思ったらさ

りぃちょ

すごく疼いちゃっててさ…

りぃちょ

こんなの、ずっと無かったのに……

目をうるませて、無意識に腰をくねらせながら俺を誘うりぃちょ

目の前の光景が信じられないくらい卑猥で、俺はめまいすら感じた

こんなに興奮したのは初めてなんじゃないだろうか……

ニキ

…覚悟しろよ?

自分でも驚くほど興奮した声が出ているのに気づいたが、それどころじゃなかった

ニキ

ならさないとな……

パコっチュー

手にローションを取ると、ゆっくりと指にまとわせた

それをそっとりぃちょの入口に充てがうと、グッと力を入れて埋め込んでいった

りぃちょ

っ…ぁ…んんん

ニキ

きっつ…ほんとに処女みたいだ……

りぃちょ

んはぁ…んん

グチュグチュグチュグチュ…コリュコリュコリュ……

卑猥な水音が部屋中に響いた

りぃちょ

ぁぁぁ……そこぉ……ふぅぅ

ニキ

ふふ♡

ニキ

りぃちょのいいとこ……

ニキ

きもち?

りぃちょ

き…もちぃ……んんん

コリュコリュコリュ……ジュブジュブジュブ

ニキ

こっちもおいしそ……

ニキ

パクッ……ペロペロペロ……チュゥ……

後ろをいじり続けながら、触ってないのにツンと上を向いている胸の突起を舌で弄んだ

りぃちょ

ふっやぁぁぁ……

りぃちょ

どうじ……めぇ……

ニキ

あぁ……もう一個あるもんな♡

俺は、右手で後ろをいじりながら右の突起を咥え、左手で左の突起をこねくり回した

りぃちょ

やだぁぁぁぁ……んんんん……

りぃちょ

も……わけわかんな……

ニキ

俺以外考えられなくなっちゃえよ……

耳元で囁くと、中がキュッと俺の指を締め付けてきた

りぃちょ

んぁ……やぁ……

ニキ

処女みたいに硬いのに……

ニキ

ちゃんと反応する……

ニキ

くっそエロい……

りぃちょ

んゃぁぁ……もっ……

ニキ

ん?

りぃちょ

……ほし…

りぃちょ

ちょ……らい……

ニキ

ふふ♡

ニキ

まだ……キツイかもよ?

りぃちょ

ぃぃ……いたくてもぃぃ……

ニキ

ふぅ……

ニキ

あんまり可愛いこと言わないでよ……

ニキ

むちゃくちゃにしそうだから……

りぃちょ

い……からぁ……

ニキ

……プチン……

頭の中で何かが弾けた音がした……

俺は、無言で自分の痛いほどに高ぶったものを取り出すと、ゴムをつけるのも忘れて入口にあてがった

グッ……ズズズズズ……ズプンッ

りぃちょ

んはぁぁぁぁぁぁっ……

ニキ

入れただけで出したの?♡

ニキ

えっろいなぁ……

ニキ

ほんと最高……

俺は、りぃちょの腰を掴んで思いっきり腰を動かし始めた

パチュパチュパチュ…グチュグチュグチュ……

りぃちょ

ぁぁぁぁぁ……

りぃちょ

はげし……んぁぁ……

ニキ

んっ……はぁ……

ニキ

きもち……

ゴリゴリゴリ…グポッ

りぃちょ

んあ"……お"ぐ……

プッシャァァァァァ

ニキ

ふはww

ニキ

奥入れたら拭いちゃうんだww

ニキ

久々なのに…

ニキ

ほんとエロいからだ…

りぃちょ

んんぁ"ぁ"ぁ"……お"お"お"……

涙を流しながら獣のような声を上げるりぃちょ

強すぎる快感に耐えるように関節が白くなるほどにシーツを掴んでいた

ニキ

はぁ……すごい締め付け……

りぃちょ

ふぁぁぁ……んんん……

ニキ

んっ……はぁ……

ニキ

だして……いい?

りぃちょ

ん……なか……なかに……

ニキ

中に出していいの?

りぃちょ

ん……おくに……

りぃちょ

おくにだして……

ニキ

はぁ……今日のりぃちょ

ニキ

やばいなぁ……

りぃちょ

んんん……はぁ……

りぃちょ

な……に?

ニキ

いやこっちの話……

ニキ

出すよ……

パチュパチュパチュ…ゴリゴリゴリ

ニキ

んっ……んんんぁぁ……

りぃちょ

やぁぁぁ……んんんん……

俺は、りぃちょの最奥に熱を吐き出した

同時に、りぃちょも白濁を吐き出し全身の力が抜けていた

そして、そっと力の入らない腕を動かして自分の腹の上をそっと撫でた

りぃちょ

はぁはぁ……
ニキニキの熱い……

りぃちょ

うれし……

ニキ

おまえなぁ……

りぃちょ

えっちょ……

りぃちょ

なんでまた大きく……

ニキ

お前が悪い……

ニキ

俺の気が済むまで付き合ってもらうw

りぃちょ

んぁ……やぁぁぁ……

それから、辺りが明るくなるまで俺たちは求め合った

黄色い水仙の花(ニキりちょ)

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コメント

5

ユーザー

言い方とか全部最高です(TT)💘

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