ニキ
りぃちょ
玄関のドアを閉めたと同時に、互いに名前を呼び合い抱きしめ合った
久々に腕の中にある愛しい温もりと、懐かしい匂いに酔ってしまいそうだった
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
2人してしばらく笑ったあと、なんとなく腕の中のりぃちょを見ると、ジーッと俺の事を見上げていた
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
自然と顔が緩んでしまう
もう既に俺は幸せで、これ以上はないと思えるくらいに足元がフワフワしたような感覚だった
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
そう言って、りぃちょの手が俺の首に回された
りぃちょ
りぃちょ
真剣な目で見つめてきて、やたらと可愛いことをいうりぃちょ
俺は、言葉が出るより先にりぃちょの唇に貪りついた
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
唇を離して、至近距離のまま声をかけると、俺の声はもう情欲に甘く掠れていて、りぃちょの声も蕩けたような甘ったるい声になっていた
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
寝室に着くと、互いに待ちきれないというように深いキスを始めた
そのままベッドまで移動し、りぃちょを組み敷いた
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
そう言って、いつの間にか全ての布を取り払っていた下半身を見せつけるように足を抱えて入口を見せつけられた
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
目をうるませて、無意識に腰をくねらせながら俺を誘うりぃちょ
目の前の光景が信じられないくらい卑猥で、俺はめまいすら感じた
こんなに興奮したのは初めてなんじゃないだろうか……
ニキ
自分でも驚くほど興奮した声が出ているのに気づいたが、それどころじゃなかった
ニキ
パコっチュー
手にローションを取ると、ゆっくりと指にまとわせた
それをそっとりぃちょの入口に充てがうと、グッと力を入れて埋め込んでいった
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
グチュグチュグチュグチュ…コリュコリュコリュ……
卑猥な水音が部屋中に響いた
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
コリュコリュコリュ……ジュブジュブジュブ
ニキ
ニキ
後ろをいじり続けながら、触ってないのにツンと上を向いている胸の突起を舌で弄んだ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
俺は、右手で後ろをいじりながら右の突起を咥え、左手で左の突起をこねくり回した
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
耳元で囁くと、中がキュッと俺の指を締め付けてきた
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
ニキ
頭の中で何かが弾けた音がした……
俺は、無言で自分の痛いほどに高ぶったものを取り出すと、ゴムをつけるのも忘れて入口にあてがった
グッ……ズズズズズ……ズプンッ
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
俺は、りぃちょの腰を掴んで思いっきり腰を動かし始めた
パチュパチュパチュ…グチュグチュグチュ……
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
ゴリゴリゴリ…グポッ
りぃちょ
プッシャァァァァァ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
涙を流しながら獣のような声を上げるりぃちょ
強すぎる快感に耐えるように関節が白くなるほどにシーツを掴んでいた
ニキ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
パチュパチュパチュ…ゴリゴリゴリ
ニキ
りぃちょ
俺は、りぃちょの最奥に熱を吐き出した
同時に、りぃちょも白濁を吐き出し全身の力が抜けていた
そして、そっと力の入らない腕を動かして自分の腹の上をそっと撫でた
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
それから、辺りが明るくなるまで俺たちは求め合った
コメント
5件
言い方とか全部最高です(TT)💘
最高かよ、、、! いや!作品を書いてる莉衣那さんが最高なんだ!!!