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僕達出逢ったら駄目だったんですかね。

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僕達出逢ったら駄目だったんですかね。

1 - 僕達出逢ったら駄目だったんですかね。

♥

212

2020年11月13日

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僕は高校1年生 僕にはずっと追っていた人がいる。 それは僕の初恋 「テヒョニヒョン」 でもある日いつの間にか姿を消していた テヒョニヒョンは1つの手紙を置いて行って出て行った。 その内容は、

ジョングガへ 僕がここから居なくなる理由は、 全部お前が悪いからだよ。 僕にとって君は邪魔な存在だったんだよ。 いつもお前は「テヒョニヒョン好きです」、「ずっと一緒ですよ」 僕にとってはそれは全てうざかった だからこうしてお前から離れられて嬉しいと思ってるよ。 じゃねジョングガ、 テヒョンより

これがテヒョニヒョンの最後の言葉だった。

でも1つ気になる事があった

それは

手紙の最後に何か濡れた後があった

それは何かは分からない

けど、一粒だけあった

これは本当にテヒョニヒョンの本当の気持ちなの?

僕はそれが気になりテヒョニヒョンと同じ学校に通った

(飛ばします)

入学式

校長

1年生入場

体育館に響く沢山の足音

ザワザワ

校長

1年生着席

先輩

あの子イケメンじゃない?(ボソッ

先輩

めっちゃ分かる(ボソッ

先輩達は皆僕の方を見てくる

ジョングク

(俺顔に何か付いてるかな…)

校長

最初に、1年生の主席番号と名前を言うのでこれを記念に、2年生、3年生は是非名前を覚えてくださいね

校長

では早速

校長

主席番号1番 〇〇・〇〇〇

女子

はい!

こんな調子で段々と僕の番が来る

校長

はい続いて

校長

12番 チョン・ジョングク

ジョングク

はい

先輩

やっぱあの子イケメン

校長

はい続いて、

僕は少し周りを見渡した

ジョングク

(テヒョニヒョンだ)

ジョングク

(体育館から出て行ってる)

ジョングク

(やっぱり僕だよね原因。)

僕は少しショックだった 体育館から出ていくテヒョニヒョンを見て、 あの手紙は本当に嫌いなんだと分かって。

飛ばします。

校長

はい、では1年生退場

体育館を出た

体育館の出口に居たのは

ジョングク

テヒョニヒョン

さっき見たテヒョニヒョンだ それは僕が最後に見たテヒョニヒョンと同じ

僕とテヒョニヒョンは目が合った

でも直ぐ目をそらした

ジョングク

なんでッ…

僕はテヒョニヒョンの手を掴んだ

ジョングク

僕、ずっとテヒョニヒョンを探してたんですよ

テヒョン

うざい

ジョングク

えっ(僕が見たことないくらいテヒョニヒョンの目は、怒っていた)

テヒョン

もう僕に近づかないで

テヒョン

目の前から消えてよ

テヒョン

手紙も書いたけど、君は僕にとって邪魔な存在なんだよ

ジョングク

(そうだ僕はテヒョニヒョンにとって邪魔な存在だったんだ)

僕の手は段々テヒョニヒョンの手を離した

テヒョン

もう僕の前に現れないで

そう言って遠くなる背中を見ていた

ジョングク

はぁ、もう駄目だよね

僕は教室に向かった

担任

おい!遅かったぞ

ジョングク

はい。すみません

担任

早く座れ

男子

君の席ここだよ~

ジョングク

ありがとう

1、2、3、4時間目は学校の詳しい事を色々と教えてもらった 4時間目終わり頃にいきなり先生が言った

担任

来月、1年生と3年生で2泊3日の「もっと仲良くなろう~」と言うテーマで旅行に行きます

男子

何その題名ダサいw

女子

小学1年生みたいな題名w

クラスは笑いに包まれた

けど僕は笑えないよ

だって3年生にはテヒョニヒョンが居るから

さっき散々言われたんだから

でも僕が悪いよね…

担任

次の時間、班を決めます

男子

はーい

女子

はーい

やっと昼だ

僕は屋上で食べようと思って教室を出ようとした時

女子

ジョングク君~一緒に食べようよ❤

女子

ずるい~私も

ジョングク

(どうしょう。断るしか無いよね)

ジョングク

ごめんなさい。今日は、一人で食べたいですニコッ

ジョングク

(ニコッ ってしたら大丈夫だよね…)

女子

キャーカッコいい

女子

かわいいじゃない?

ジョングク

(余計に火がついた)

女子

わかったよ~また今度ね

ジョングク

は、はい。

僕が廊下に出ようとしたとき

??

あ~君朝のイケメン君だ!!

ジョングク

(イケメン誰の事だろう?)

??

えっちょ、無視するの~

誰のことだろうと周りをフラフラ見渡した

??

ちょっと君だよ!君!!

ジョングク

えっ僕?!

??

そうだよw今気づいたの??
イケメン君は君しか居ないしょ

ジョングク

い、イケメンなんてそんな…

??

イケメンだよ

??

そうだ!一緒に弁当食べようよ!!

ジョングク

いいんですか?

??

もちろん

ジョングク

ありがとうございます

ジョングク

(てかこの人誰?)

僕は手を引かれながらその人に付いて行った

ジョングク

ここ、何処ですか?

ジョングク

(ここ先生にも紹介されてなかったよね)

??

うん?ここ

??

あぁ~ここ僕達の部屋見たいな所だよ

ジョングク

そうなんですね

??

早速入って~

ジョングク

お邪魔します

??

イケメン君登場~

??

君が噂の~

僕は呆然としていただって、

ジョングク

テヒョニヒョン

??

テヒョニヒョン!?

??

テ、テヒョニヒョン!

??

知り合い?

テヒョン

違うよ。

ジョングク

(違うんだよね)

??

へー

??

イケメン君本当かい?

ジョングク

(話合わせないとだよね)

ジョングク

はい、違いますよ

??

そっか!

??

あっそうだ

??

名前言ってない!

ジョングク

僕もです

??

チョン・ホソクです

??

パク・ジミンです

ジョングク

チョン・ジョングクです

ジミン

テヒョアは?

テヒョン

キム・テヒョン

ジミン

雑だな~

ジョングク

(携帯を見ながら言って、それも僕が居るからだよね)

ジョングク

全然大丈夫ですよ

ホソク

時間無いし早く弁当食べようよ

ジミン

だね

ジョングク

はい

テヒョン

ジミン

いただきます

ホソク

いただきー

ジョングク

いただきます

しばらく食べていると

ジミン

そうだ!今度の1年生と3年生の修学旅行?班決まった?

ジョングク

まだです

ジミン

そっか一緒になると良いな!!

ジョングク

僕もですニコッ

ジミン

(カワ(・∀・)イイ!!)

ジョングク

ご馳走様でした

ホソク

もう食べたの

ジョングク

はい

ジョングク

ちょっと用事が合って

ジミン

そっかバイバイ!

ホソク

バイバイ~

テヒョン

ジミン

テヒョアバイバイくらい言いなよ

テヒョン

ほっといて

ジミン

珍しいテヒョアがほっといてなんて

ホソク

確かに

ジョングク

じゃ僕行きますね

ホソク

また来てねニコッ

ジョングク

はい!

そう言って僕は部屋を出た

特に用事は無かった

ただ僕はテヒョニヒョンと居るのが気まずくて

それで僕は部屋を出た

ジョングク

(そうだ部活にも入らないとだよね)

僕は部活の紹介ポスターが貼ってある所に行った

ジョングク

わぁ!沢山ある

僕は目をキラキラして見ていると

??

おい!お前

??

この部活に入れ

ジョングク

えっ?

その人が指を指した方を見た

ジョングク

バスケですか?!

??

うん

??

見れば分かるだろ

ジョングク

僕バスケ向いて無いと思いますよ…

ユンギ

いいんだよ別に

ジョングク

適当過ぎません?

ジョングク

それに、なんで僕をバスケ部に?

??

それは…

男子

ユンギ

男子

お前今日1年生にバスケ部に入らないか聞いてこい

ユンギ

なんで俺なんだよ

男子

いいからお前行けよ

と俺は押し出された

ユンギ

はぁ、だる

俺は部活の紹介ポスターが貼ってある所に歩いた

たまたま目に入ったのが

ユンギ

なんだあいつ

目をキラキラしたジョングクがいた

ユンギ

(体の形もいいし、それにあいつイケメンだしカワイイ)

ユンギ

(カワイイは要らねえょ)

ユンギ

あいつに決めた!

ユンギ

おい!お前

ジョングク

ビック

ユンギ

この部活に入れ

ジョングク

えっ

ジョングク

バスケ部ですか?!

ユンギ

見れば分かるだろ

ジョングク

僕バスケ向いて無いと思いますよ…

ユンギ

いいんだよ別に

ジョングク

適当過ぎません?

ジョングク

それに、なんで僕をバスケ部に?

ユンギ

それは…

ユンギ

お前身長的に丁度いいし、それと顔いいから

ジョングク

顔で決めてるんですか?

ジョングク

最低。

ユンギ

お前顔いいから、他の男子達釣られて入ると思って

ユンギ

それと、バスケ部今解散の危機だから

ユンギ

お前見たいなやつが入ってくれると、沢山入ってくれると思って…

ジョングク

そうなんですね

ジョングク

すみません、何もわかってないのに「最低」なんて言って

ジョングク

えっと、名前なんでしたっけ?

ユンギ

それ今聞く?

ジョングク

えっすみません

ユンギ

ミン・ユンギ

ジョングク

ユンギ先輩ですね

ジョングク

ユンギ先輩のお役に立てるのであれば

ジョングク

バスケ部入ります

ユンギ

マジで

ユンギ

(あれ演技なんだけど、)

ユンギ

(こいつ優し過ぎだろ)

ユンギ

ありがとう

ジョングク

イエイエニコッ

丁度良い所でチャイムがなった

ジョングク

じゃ僕行きますね

ユンギ

じゃね

ジョングク

はい!

と彼は教室に戻っていた

ユンギ

あいつ気に入った、

ジョングク

(バスケ部オッケーしちゃった)

ジョングク

(けど、こんな僕が役に立てるなら嬉しいな)

僕は席に座った

担任

はい、皆席に座れ

担任

次は修学旅行の班を決めたいと思います

女子

はーい

男子

はーい

担任

班は男女二人ずつだ

担任

分かったか?

女子

分かりました

男子

分かりました

担任

班はくじ引きで決めたいと思います

女子

ぐじ引き~

男子

やばいこの手に掛かってる

女子

(ジョングク君と一緒になれますように)

担任

じゃ席順に引いて行け~

女子

私最初だ

女子

これにします

女子

じゃん5班

担任

女子

じゃん1班

男子

次俺

男子

俺1班だ

女子

一緒~

こんな感じで僕の番が来るのを待った

ジョングク

(次だ)

ジョングク

(てか俺余りの班だよね笑)

担任

最後ジョングク

担任

引かなくてもいいぞ、もう決まっているから

男子

女子

ジョングク

一様引いときます

ジョングク

3班です

女子

やった~一緒

男子

ジョングクと一緒だ

担任

無事班が決まったので、次は3年生と行動範囲を決めて下さい

男子

はーい

僕達は体育館に向かった

そこにはもう3年生は居た

僕は主席番号が丁度真ん中の辺りだった

担任

1年生着席

僕の隣はユンギ先輩だった

ユンギ

おぉ~ジョングガ

ジョングク

こんにちはユンギ先輩!

ユンギ

お前何班?

ジョングク

3班です

ユンギ

3班か

ジョングク

ユンギ先輩は?

ユンギ

俺1班

ジョングク

そうなんですね

ジョングク

一緒が良かったですねニコッ

ユンギ

だな

ジョングク

まだ始まらないんですかね

ユンギ

3年あと一組来てないからな

ジョングク

てっきり来てるかと思いました

ユンギ

噂をしていると来たよ

ジミン

お待たせしました

ホソク

すみません

そこにはテヒョニヒョンも居た

ジミン

あっジョングガ~

ジミン

発見~

ホソク

俺あっちだから

ホソク

バイバイ👋

ジミン

バイバイ👋

ジミン

テヒョアこっち

テヒョン

あっちょっと

ジミン先輩はテヒョニヒョンの手を引っ張って僕の後ろに座った

テヒョン

なんでここなの?

ジミン

嫌だった?

ジョングク

(僕が居るからだよね…)

ジョングク

僕あっち行きますね

ジミン

えぇ~どこ行くの?

ユンギ

ジョングガちょっと待て

いきなりのユンギ先輩の方に寄せられて

ジョングク

えっちょっと!

ユンギ

襟曲がってる

そう言うと僕の襟をなをしてくれた

ユンギ

はい、いいぞ

ジョングク

ありがとうございます//

ユンギ

(こいつ照れてるカワイイ)

ユンギ

(俺何言ってんだよ!)

僕が行こうとしたとき

校長

はい、じゃこれから修学旅行の行動範囲を決めたいと思います

ジョングク

(嘘もう始まっちゃった)

ユンギ

いいから座れよ

ジョングク

はい

ジミン

ユンギとジョングガ仲いいね

ジョングク

普通ですよ

ユンギ

普通てなんだよ

ジョングク

普通は普通ですよ

ユンギ

意味わかんねぇし

ジミン

アハハアハハ面白いね

ユンギ

何が面白いんだよ

ジョングク

そうですよ

僕はテヒョニヒョンの方を見ると

ジョングク

(ユンギ先輩の事を睨んでる?)

ジョングク

(気のせいだよね)

校長

今日の司会は、校長が務めさせてもらいます

校長

まず各自班のメンバーを覚えてもらいます

校長

自分の班が言われたら立って下さい

1年生、3年生は「はい」と言った

校長

最初に1班

そう言って1班のメンバーが立った

校長

1班のメンバーは〇〇さんと△△さんと~

こんな感じでどんどん言っていく

校長

次に3班

僕は立った

校長

3班のメンバーは☆☆さんとジョングクさんと~~さん達です

周りがザワザワし始める

女子

いいな3班が良かった~

女子

ジョングク君と一緒で羨ましい

校長

3班のメンバーを覚えてくださいね

校長

次に~班

ジョングク

(7班まで終わるのにめっちゃ時間かかるじゃん)

30分後

ジョングク

やっと終わった~

ユンギ

お前心の声漏れてんぞ

ジョングク

あっ

ジミン

笑カワイイねニコッ

ジョングク

可愛くないですよムゥ

校長

皆さん班のメンバーを覚えてくださいね

校長

えっと今日予定していた行動範囲を決めたいと思っていたんですけど、時間の関係で次回になりました。

校長

なので今日はもうここで終わりです

校長

各自教室に戻ってください

ユンギ

じゃジョングガ後でな

ジョングク

何がですか?

ユンギ

はぁ?

ユンギ

部活だよ

ジョングク

今日からですか?!

ユンギ

そうだけど、文句あんの?

ジョングク

ないですよ。

ジョングク

分かりました

ジョングク

また後で

ユンギ

はいよ

1年生から退場

ジョングガは、軽く手を振り体育館を出て行った

ここまでです!

何かゴタゴタですね💦

テヒョン君とジョングクさんのシーンが凄く少ないし、直ぐ終わってしまったので、次はもっと増やそうと思います!

字の間違えがあるかも知れませんが、

温かい目で見て頂けると光栄です

次回もお楽しみに!

この作品はいかがでしたか?

212

コメント

3

ユーザー

続き待ってます!!

ユーザー

続き待ってます!

ユーザー

つぅづぅきぃ

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