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#妄想
自称天才の天才
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もも@テラー離れしようかな、、
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第42話、読んだよ……🤍 瑞希が喫茶店で“普通の高校生”として過ごしてる時間、すごく大事なんだろうなって伝わってきた。 横山くんの軽いけどちゃんと見てる感じと、淳太くんの優しくて真面目な言葉、どっちも瑞希のことを思ってるのがにじんでてじんとした。 「まだ決めてない」って言いながら、ちゃんと動き始めてる瑞希、すごく好きだよ。 この先がどうなるか、静かに見守りたいな🌙
喫茶店で働き始めて、少しずつ時間が経っていった。
学校へ行き、
レッスンがある時は行って、
レッスンが終わったら喫茶店へ向かう。
そんな生活が、私の日常となっていた。
喫茶店では芸能活動をしている時とは違う自分でいられた。
『アイドルの百花瑞希』として見られる事もない、
誰かに期待される事もなくて、
ただ、注文を聞いて、
食器を洗って、
マスターとたわいも無い話をする。
ただそれだけ。
でも、それが心地良くて。
ある日の午後。
店内にはまだ誰もいない。
カラン…、
ドアベルが鳴った。
百花 瑞希
ドアの方へ視線を向けた。
百花 瑞希
少し驚いた表情になってたと思う。
百花 瑞希
横山裕
百花 瑞希
横山裕
横山裕
横山裕
横山裕
百花 瑞希
横山裕
百花 瑞希
横山裕
そう言うと、横山くんは席に座った。
だから私はお水を入れて テーブルに置いた。
百花 瑞希
横山裕
百花 瑞希
横山裕
百花 瑞希
百花 瑞希
横山裕
百花 瑞希
横山裕
百花 瑞希
横山裕
軽快なテンポで会話が続いていく。
横山裕
百花 瑞希
私が注文を聞き、カウンターに戻った。
慣れない手つきでカフェオレを作っていると、
マスター
百花 瑞希
マスター
マスター
百花 瑞希
百花 瑞希
横山裕
横山くんがこっちに気付いた。
マスター
百花 瑞希
百花 瑞希
マスターは少し驚いていた。
マスター
百花 瑞希
百花 瑞希
マスター
百花 瑞希
マスター
私は、マスターに自分の仕事の事を話していなかった。
隠していた訳ではなくて。
ただ、この場所では『芸能人』じゃなくて、
ただの高校生として過ごしたかった。
だから、わざわざ話す必要もないと思っていた。
でも、
横山くんがこの店に来た事で、
初めて自分から話す事になった。
マスター
百花 瑞希
マスター
横山裕
軽くお辞儀をした。
横山裕
百花 瑞希
横山裕
百花 瑞希
マスターも少し笑った。
マスター
百花 瑞希
百花 瑞希
マスター
マスター
私は、少し驚いてしまった。
百花 瑞希
マスター
横山裕
百花 瑞希
横山裕
空間が笑いに包まれた。
昔から知っている先輩に、 こうして自分が働いている姿を見られるのは少し恥ずかしかった。
けれど、横山くんは何も言わず 普通のお客さんみたいにそこにいてくれた。
暫く、仕事の話や学校の話をして。
そして、そろそろ帰りそうな雰囲気になった頃。
横山裕
百花 瑞希
横山裕
コーヒーを煎れる練習をしている所で 手招きされる。
百花 瑞希
横山くんは少し深刻というか、
真面目な顔をして。
横山裕
横山裕
百花 瑞希
まさかそれを聞かれるとは思わなかった。
百花 瑞希
百花 瑞希
横山裕
横山裕
横山裕
百花 瑞希
横山裕
横山裕
横山裕
百花 瑞希
『上京』という選択肢。
頭の中になかった訳ではない。
けれど、私は関西が好きで、
関西の方が友達も多いし、
しかも、関西を捨てたとか言われたら、
横山裕
百花 瑞希
横山くんの一言で、
私の頭の中のグルグルはかき消された。
横山裕
横山裕
百花 瑞希
横山裕
横山裕
百花 瑞希
横山裕
百花 瑞希
横山裕
百花 瑞希
マスター
横山裕
横山裕
マスター
横山裕
百花 瑞希
横山裕
横山裕
横山裕
その時は、ただの会話だと思っていた。
でも、店を出ていく横山くんを見送りながら、
『高校卒業したら、私はどうするんだろう』
そんなことを考えていた。
数日後、
また、ドアベルが鳴った。
百花 瑞希
ドアの方に目を移すと、
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
私は、いつも通りお水を用意する。
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
私が色々準備している間、
淳太くんは『ある物』が気になったらしい、
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
カウンターに戻ろうとした私を引き留めた。
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
横山くんと同じでテーブルに手招きされた。
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
少し呆れながら笑った。
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
少し間を置いて、
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
私は昔から、あまり自分のことを話す方ではなかった。
『大丈夫?』と聞かれれば、
大抵『大丈夫です。』と答えて
だから、淳太くんもきっと分かっていたんだと思う。
私の『大丈夫』が、本当に大丈夫なのかなんて分からないことを。
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
中間淳太
中間淳太
私は黙って頷いた。
中間淳太
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
少し沈黙が続いた。
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
百花 瑞希
中間淳太
中間淳太
その日から私は、少しずつ大学について調べ始めた。
大学に行くことを決めたわけではない。
まだ、何を学びたいのかも分からない。
それでも、
『何かを学んでみたい』
そう思ったことだけは、確かだった。
そしてそれが後に、私が進路を決めるきっかけになっていった。