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また"失敗"だ
貴方の顔や声はもう聞こえない
私は諦めない
アイツを殺すまで
無名
無名
武藤
無名
武藤
無名
無名
武藤
初めて会った彼は私を見て微笑んだ
無名
武藤
無名
武藤
無名
無名
武藤
武藤
武藤
無名
無名
無名
私はこの笑顔に"違和感"を覚えた
夕暮れ時
私はとある神社を通った
そこにはあの'彼"がいた
武藤
無名
S62世代と言うフレーズ
私にとってその言葉は
あまりいい印象では無かった
無名
帰ろうとした私の手を
誰かが引き止めた
無名
そこに居たのは
三途
ヤツだった
無名
武藤
三途
無名
無名
鼓動が早くなる
無名
身体が暑く顔が赤かった
無名
無名
無名
無名
武藤
無名
無名
武藤
無名
武藤
無名
無名
無名
無名
武藤
無名
武藤
武藤
無名
無名
無名
無名
無名
武藤
無名
武藤
無名
武藤
無名
武藤
武藤
無名
無名
武藤
その笑顔を守りたい
無名
武藤
無名
武藤
無名
無名
武藤
無名
武藤
無名
武藤
一瞬時が止まった
何故だろうこのまま時が止まればそう思った
その瞬間彼は何処かへ行ってしまった
無名
返事は返した
いいよって
ただ既読がつかない
無名
私は思い出した
S62世代 天竺
無名
現在は9時
無名
ﾌﾞｰﾝﾌﾞｰﾝ ﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ
無名
バイクの方にひたすら走った
無名
あの金髪は武藤がいた所にいた
無名
無名
無名
彼は暗い顔をしていた
無名
無名
無数のバイクがどこかへ向かう
無名
無名
無名
無名
無名
無名
無名
それから毎日毎日あの場所に行った
そしたら武藤と三途がいたんだ
無名
三途
ｻﾞｼｭｯ
無名
無名
無名
三途
武藤
彼は既に息を引き取っていた
無名
三途
ｻﾞｼｭｯ
無名
それから何度も何度もあの白髪にあった時に
戻る
成功しても武藤は何らかの理由で死んでいく
だからこの手で武藤を
殺す事にした
そしたら三途を殺す事にまで成功した
後は私が死ぬだけ
さよなら世界
〜永遠の愛〜
𝑒𝑛𝑑
コメント
2件
いや 三途 許せない 😫😫😫
![喋れない私は虐められて当然 [完]](https://lh3.googleusercontent.com/QKPFqyN2nKTh2Ig426jKQhg6J9KCzF9AD7un4SyXejnFt3ZbqAnMbdOcRKJhffX7AIGZ-vMqwJ--naiuhLRHabiQAqHkUNnHQg=s350-rw)
