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注意事項は1話参照です
ということで、第12話やっていきましょう
残り2話となって参りました
あとわずかですが、どうぞよろしくおねがいします
では、本編どうぞ
成瀬
らだお
らだお
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
らだお
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
らだお
成瀬
らだお
らだお
成瀬
らだお
成瀬
成瀬
らだお
らだお
成瀬
らだお
らだおにじゃがいもの処理を任せている間に、俺は手際良く他の野菜を切ったり、玉ねぎを炒めたりする
らだお
成瀬
らだお
成瀬
成瀬
らだおがむいてくれたじゃがいもを切って、にんじんと一緒に鍋に入れ、水を加えて煮込み始める
成瀬
らだお
しばらくして
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
らだお
成瀬
らだお
成瀬
らだお
らだおはスプーンで一口分すくって、ふーふーと冷ましてから、ぱくっと口に入れる
らだお
成瀬
らだお
成瀬
2人で話すのも忘れて、カレーを食べる
らだお
その言葉を聞いて顔を上げると、寂しそうな顔をしたらだおと目があった
らだお
らだお
成瀬
らだお
優しくて、いつも笑顔で、大好きだった
でも、俺が小学生の頃に死んじゃったの
それからは、父さんが1人で育ててくれた
俺はね、いろんな人に愛されすぎてしまうっていう特性があるんだって
それは、中学の時に父さんの再婚話が出た時も例外じゃなかった
父さんの再婚相手は、顔合わせで俺を見て、俺を襲おうとしたんだ
そのときは間一髪で父さんが気づいてくれたけど
それからは俺をそのひとから遠ざけるために1人用のアパートを借りて、ぺいんたちのいる高校に入らせた
そして、その人を自分が監視して、俺に危害を加えさせないように、再婚して自分の近くにおいたんだよ
らだお
成瀬
らだお
らだお
らだお
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
らだお
らだお
成瀬
らだお
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
俺はクローゼットへ行って、使っていないTシャツとズボンを出す
成瀬
らだお
らだおが風呂に行って、洗い物に取り掛かる
成瀬
らだおから聞いた昔の話。あんな感じで聞いてよかったのだろうか?
成瀬
そう、俺とは大違い
らだお
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
風呂上がりのらだおの姿は、俺のTシャツとズボンを着ている
らだおは俺より少し背が低くて細いから、服がダボっとしていて、髪が濡れている
あまりにも刺激が強い...こ、これがいわゆる"彼T"...!?
成瀬
らだお
俺も服を取って、急いで風呂へ行く
成瀬
はやいとこ風呂終わらせて、リビングに戻ろっと
成瀬
らだお
風呂から戻ると、らだおはソファの端にちょこんとすわっていた
成瀬
らだお
成瀬
俺はらだおの横へ行き、ソファに座る
らだお
成瀬
成瀬
らだお
らだお
成瀬
成瀬
らだお
らだお
成瀬
らだお
らだお
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
成瀬
らだお
成瀬
成瀬
まじかこいつ...
成瀬
らだお
やばい、ドキドキしすぎて寝れない...
らだおは寝たのか...?
成瀬
成瀬
らだお
はい、今回はこれで終わりです
懇切丁寧にてぇてぇしてもらいました
書くのが楽しくなって、いつもの倍ほどの文字数です
次回、最終回です
お楽しみにしていてください
ここまで読んでくださりありがとうございました
たくさんの♡やフォローやコメントもありがとうございます
リクエストも随時募集中です
ぜひお願いします
また次回お会いしましょう