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とある山奥のキャンプ場
杉原大智
杉原大智
やっほ 〜 、 ! 俺は杉原大智( スギハラ ダイチ ) 20歳の大学生 !
俺が何故 1人でキャンプをしているかと言うと...
今朝
杉原大智 と 彼女 の Lime
彼女
杉原大智
彼女
彼女
杉原大智
杉原大智
杉原大智
彼女
杉原大智
杉原大智
彼女 が貴方をブロックしました
杉原大智
杉原大智
杉原大智
杉原大智
って感じで 一方的に振られて 1人気晴らしキャンプに来てるって訳
杉原大智
杉原大智
杉原大智
杉原大智
っぐぁぁぁぁぁ 〜 ッ " !
杉原大智
杉原大智
ガサガサッ と 音を立てながら 何かが出てきた
血塗れの男
杉原大智
出てきた〝人〟は 〝人の頭〟を持ってた …
杉原大智
杉原大智
杉原大智
血塗れの男
俺がジリジリと後退しながら 呟いている間も血塗れの男は 俺をじっと見ていた
でも
血塗れの男
右手に持った 血塗れのナイフを握りながら 1歩、また1歩と近付いてきた
杉原大智
杉原大智
杉原大智
杉原大智
杉原大智
血塗れの男
とにかく必死だった
✘されないよう 怒らせないよう 思いつく限りのことを言った
血塗れの男
杉原大智
血塗れの男は 何かを呟くと手に持っていた 人の頭をビニール袋に入れ ズンズン と 俺に近付いてきた
杉原大智
なんてことを心のなかで早口で述べてると
血塗れの男は俺の目の前で止まった
杉原大智
と 目を瞑ると 血塗れの男から 思いもよらぬ言葉が聞こえた
血塗れの男
杉原大智
血塗れの男
杉原大智
杉原大智
意味がわからないまま 俺は限界だったのか その言葉を最後に 意識を手放した
目覚めると俺は 知らないベットの上にいた
体を起こし 自身の体を見る
杉原大智
血塗れの男
杉原大智
杉原大智
〝来るな〟と言いかけたが そんな事言ったら どうなるか分からない
血塗れの男
杉原大智
杉原大智
明らかにいらない情報まで いい終わったあと 血塗れの男はこちらを見て微笑んだ
その顔は少し ... 可愛かったと思う
血塗れの男
血塗れの男
紫門丹心
杉原大智
杉原大智
紫門丹心
杉原大智
・・・
杉原大智
杉原大智
杉原大智
紫門丹心
杉原大智
杉原大智
いや 、 このまま恋人の振りをすれば 俺は死ななくて良いのか ? なら ... このまま続けよう ...
杉原大智
杉原大智
紫門丹心
そう言うと 紫門丹心 は 俺を押し倒した
杉原大智
殺され ッ ?!
そう思ったのもつかの間 俺の唇になにか 柔らかいものが触れた
紫門丹心 の唇だった
俺はワケも分からず ただじっと 、 ... じっと していた
だが次の瞬間 俺は 紫門丹心 を突き飛ばした
紫門丹心 が 俺の息子に触れてきたからだ
紫門丹心
杉原大智
杉原大智
紫門丹心 は驚いた顔をしていたが 俺はそれどころではなかった
紫門丹心
杉原大智
紫門丹心
杉原大智
紫門丹心
杉原大智
紫門丹心
杉原大智
ほぼ脅しだった
紫門丹心
紫門丹心
紫門丹心
杉原大智
紫門丹心
紫門丹心
杉原大智
紫門丹心
紫門丹心
杉原大智
... 無い 、
俺の命は今 丹心に握られている 何時でも殺せる状況なのに 殺さないのは 俺が〝恋人〟だからだろう だから俺が〝恋人〟では 無くなったら 丹心は意図も簡単に 俺を殺すだろう
杉原大智
紫門丹心
紫門丹心
紫門丹心
丹心は慌てた様子で俺に謝った
... 何故 ? 〝恋人〟だからか ? そうか ... 俺が〝恋人〟なら 優しくしてくれるのか ... なら ここを出られる迄 〝恋人〟でいよう ...
杉原大智
杉原大智
俺はそう言い手を広げた それを見た丹心はとても
とても嬉しそうだった