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蘇枋
蘇枋
俺は静かにｶﾞﾗﾗｯと教室のドアを開け屋上に行った
蘇枋
梅宮
蘇枋
梅宮
蘇枋
梅宮
うんうんと嘆く梅宮さんに怪しいですかね？と上目遣いで聞き
梅宮
梅宮
蘇枋
蘇枋
ﾆｺｯと笑う
梅宮
梅宮
蘇枋
一方その頃獅子頭連では____
兎耳山
十亀
数分ぬいぐるみをｺﾞｿｺﾞｿとして
梅宮さんが何か発見したようにハッとしていた
梅宮
蘇枋
梅宮
そう言うと勢いよく盗聴器を投げつけ踏み
梅宮
梅宮
蘇枋
オレは放送室に連れてかれた
桜
桐生
柘浦
楡井
梅 ）あーあーマイクテスト、ｯマイクテスト〜
柊 ）音量バグってんだよ！
蘇 ）あはは笑
梅 ）そうか？
梅 ）では、みんなにお知らせがある！
梅 ）ちなみに悪い知らせだ。
桜
楡井
柘浦
桐生
梅 ）柊、蘇枋の耳を凄い塞いでやれ
柊 ）おう
蘇 ）なんでですか、？！笑
梅 ）まあ蘇枋の事なんだが
梅 ）蘇枋が貰ったぬいぐるみに盗聴器があった
桜
楡井
梅 ）そのぬいぐるみは獅子頭連の総頭取に貰ったものだそうだ
梅 ）だから皆全力で蘇枋を守れ
梅 ）いいか？
桜
桐生
柘浦
楡井
その日からずっと蘇枋につきっきり出そうです
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