/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
乃愛
2話の過去編の続編！
どうぞ！
私は愛族。
だけど...
愛族じゃないと判断され、 見た目つき等が可笑しいと結論になって、病院に行き、 愛族大学も保険登校になった。
～病院～
医者
え～、愛族の乃愛さん、で宜しいですか？
お父さん
はい。
お母さん
愛族よね？だってこの子は、愛仕方も上手だし、
甘え上手だし...。
愛族の能力・仕事を果たしてるもの。
甘え上手だし...。
愛族の能力・仕事を果たしてるもの。
乃愛
...そう...だよ...ね...
医者
乃愛さんは愛族です。間違い有りません
お母さん
ほら！！心配しないのが正解だったのよ！
お母さん
安心した方が良いの！
お父さん
そう言う母さんこそ心配すぎて泣いてたがなwww
お母さん
ちょっ！
医者
はい...。心配はご覧の通り、無いですが、
精神科にそう判断された理由はこちらも把握済みです
精神科にそう判断された理由はこちらも把握済みです
お母さん
え...理由って？
医者
乃愛さんは不信症(勝手に作った言葉)です。
乃愛
.......
お父さん
そうなった理由は...
お母さん
私達に関与してきますか？
医者
い...はい
医者
自分の愛族での出来事なので精神がおかしくなってしまっているのでしょう。大丈夫ですよ。
乃愛
違うよﾆｺｯ
私は、作り笑いなんかしてない...
つい...笑っちゃんうだよねw だって、だって...
...理由なんて無い...
作り笑いなのかも...www
お義母さん達帰ったな...
乃愛
あの...
医者
？はい
乃愛
理由、お訊きしても。
医者
うん。
医者
タメ語になるけど
医者
乃愛ちゃんはね、
医者
自分を愛族として認められなく、
医者
自分を責めては作り笑いで終わらせてしまう
この症状が一般的...ですが
この症状が一般的...ですが
乃愛
が？
医者
とても言いづらいんですが、受け止めてくれるかな？
乃愛
う...ｺｸｯ
医者
余命宣告をしておいた方が良いかと。
乃愛
嘘...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
医者
泣かなくて良いよ
乃愛
😭
医者
説明するね。
医者
余命宣告。
恐らく余命は～
2週間後だと。
恐らく余命は～
2週間後だと。
乃愛
に...
医者
うん。
医者
このままこの精神が続くと、
医者
余命宣告と同じ2週間頃に悪化していき、最後の時間を踏む事でしょう
乃愛
...ﾆｺｯ
ねぇ...
なんで...？
私が努力してきたのも、
報われる為なのに...
目的をこなさないまま...逝くの？
皆にお礼をしたい...
お母さん 私は必ず愛族だから心配しない方が良いとか... でも本当は心配して泣いてくれた。 お父さん 私をいつも応援してくれて、嫌になるほど愛してくれた。 こんな甘え下手の私も、 報われる事を知らせてくれた。
両親だって愛族で活きていく中子育てなんて大変かもしれないのに...
私お留守番したことがない。
それは両親が心良く子育てに努力してくれた...。 リーダーはお父さん、 副リーダーは私、 幹部はお母さん。 だけど、副リーダに私は向いてない。お母さんの方が向いてるのに....ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
乃愛
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
医者
拭いてください(ハンカチを差し出す)
医者
余命宣告は必ず当たるとは限りませんし。
乃愛
ｸﾞｽｯ
医者
では失礼します。
乃愛
どうでしたか？
乃愛
第4話もお楽しみに！
ばいのあ！
乃愛
ばいのあー！
ファンマーク『💙』
良かったら付けてね！
フォロワー様、誠に有難うございます！
ファンマーク『💙』
良かったら付けてね！
フォロワー様、誠に有難うございます！
乃愛
ハナさん、ゲストさん、桃桜🍑🌸さくらんぼ🍒さんはお手紙テラーがあるのでそれも合わせて読んでくれますと助かります！後第4話に続きます！
ばいのあー(本当)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
