テラーノベル
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※死ネタ
緑×黄
〈オリジナル作品〉 だからさようなら
大好きな彼と
喧嘩した
きっかけは些細なことだった
すち
みこ
みこ
すち
みこ
みこ
ちょっと感情を表に出しすぎちゃっただけで
すち
みこ
すち
すち
みこ
みこ
すち
次の日、俺のネックレスの箱が無くなった
みこ
すち
みこ
みこ
みこ
少し落ち着きが足りなくて 本心じゃなくて
みこ
すち
すち
みこ
ちがう
ちがう ちがう ちがう
そんなわけない
俺は大好きで
ちがうんよ、すちくん
ただ、ちょっと頭にきちゃっただけで
でまかせの言葉なんよ
、、、気づいてよ
すち
すち
みこ
みこ
すち
すち
みこ
みこ
みこ
すち
ガチャン ——
初めての喧嘩で
最後の喧嘩
すち
みこ
すち
みこ
みこ
すち
みこ
すち
すち
みこ
好きな人に告白されて
すごく幸せで
すち
みこ
すち
みこ
すち
少しずつ俺の家にすちくんのものが 増えていって
すちくんとの家になって
すちくんの隣にずっといれるようになって
らん
こさ
いる
こさ
なつ
みこ
すち
みこ
なつ
いる
自他共に認めるくらいラブラブで
喧嘩なんてしなくて
毎日がすごく楽しくて
たくさんの思い出ができて
すち
みこ
すち
お家で見た映画も
みこ
すち
アイスのためだけに行ったコンビニも
みこ
すち
デートで定番な海も
すち
みこ
すち
雨だった遊園地も
すちくんとだったから楽しくて
L◯INもDMもブロックされて
どこにいるかもわからなくて
すちくんのいた部屋は きれいすぎるほど空っぽで
すちくんとの思い出が全て
妄想だったんじゃないかなって
幻想だったんじゃないかなって
すちくんが俺を嫌いになったのはいつからなんだろって
ずっと泣いた
声が枯れるまで泣いた
それでも何も満たされなくて
泣いた
ただただ泣いた
そんなとき、らんらんから連絡が来た
「今から家に行ってもいい?」だなんて
今まで勝手に勢いで来てたくせに
こういうときに限って聞かんといてや
ピンポーン
らん
みこ
らん
みこ
らん
らん
そうだ、別れたんだ、、
みこ
らん
少し前、すちに連絡をした
何も返ってこなくて不思議に思って2人の家に行ったら
案の定、別れたと
みこ
みことからの話を聞いて
違和感を感じた
らん
みこ
みこ
らん
らん
らん
みこ
みこ
らん
みこ
らん
みこ
らん
みこ
らん
らん
プルルルルルルプルルルルルルプルルルルルル 》
こんな時に誰かと思えば電話主はいるま
らん
らん
いる
いる
いる
らん
いる
いる
らん
電話が来たとリビングを出ていったらんらん
ガチャッ____
みこ
らん
帰ってきたと思ったら焦った表情で見つめてきた
みこ
らん
らん
らん
みこ
タクシーに乗せられ着いた先は病院
混乱しすぎてなのか嫌な予感がするからなのかされるがままらんらんに連れられていく
着いた先に居たのは喧嘩別れをしたすちくん
すち
すち
らん
いる
いる
いる
らん
すち
みこ
いる
いる
いる
すち
すち
みこ
いる
らん
みこ
みこ
みこ
本物だ、
みこ
すち
すち
みこ
すち
あぁ、俺が間違えてたんだ
みこちゃんを傷つけないようにって思ってたのにそれが 傷つけてたんだ
すち
すち
みこ
すち
すち
みこ
すち
すち
みこ
みこ
すち
すち
すち
みこ
付き合ったから病気が治るなんて奇跡はないし、今の時代にすちくんの病気が治せる医療技術もない
それでも、すちくんと過ごせるならよかった
あれから毎日お見舞いに行った
どんどん体調が悪くなって、笑顔がぎこちなくなったすちくん
それでも俺は気づかないふりをした
だってきっとそうでもしないとすちくんと居れないから
みこ
すち
すち
みこ
すち
すち
すち
すち
みこ
すち
すち
みこ
すち
みこ
すち
ちゅっ、
みこ
みこ
すち
みこ
すち
すち
すち
ちゅっ___
みこ
その日の夜、12時18分
すちくんは遠い遠い天国へと飛んでいった
きっと、いや絶対、帰ってくるなんてことはないだろう
だから俺は、すちくんの分までこの世界の幸せをたくさん集めてすちくんのもとに持っていかなければいけない
本当はすぐにでも逢いに行きたいけどね
だけど約束しちゃったから仕方ない
待っててね、すちくん
今たくさん集めてる最中だから
すちくんの分まで、いやそれ以上にね
でもやっぱり、1番の幸せはすちくんといることだから、もしこの世界の幸せをせゲットできたら逢いに征くよ
大好きなあなたへ
あなたのために、あなただけのためにこの言葉を送ろうと 思います
みこ
俺も、だいすき
みこ
みこ
fin___.
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