いつもは机の下で眠り着いている頃 私は咳をしながら外で空を眺める 5時33分 少し明るくなった空それでもそれでも私はそのまま横になる明るくなっていると同時に月も沈み始める何故かデジャブのようなものを感じならが月を見る 太陽が出始め月が沈んで行くそんな光景を見ながら私はただ寒いと感じるでもそんな光景をかれこれ1時間それとも6分時間がどれだけ経ったのかは分からないけれど私はただ 黒色から青色へ青色からオレンジそれとも水色何色になるか分からない 何分か前までは星は6個ぐらいあったのに今は2個しかないそれとも少し水色がかった青色白く輝く月 月が沈んで行くと共に朝日は昇ってくる 冷たくて感覚があまり無い手 視力が悪いからぼやけて見える電柱 鳥が羽ばたく鈴虫の鳴き声がどんどん減っていく ただ私は言いたい誰も居ない空に向かってただ私は
死にたい
そう呟いた
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