俺の名は鶴城史之舞
緋田
遊馬
鶴城
先日は崩壊させた組織の本部の人間に襲撃された元殺し屋だ
俺は先日、死龍と共に美火暗という半グレ組織を破壊した
美火暗トップ
死龍
鶴城
バァン!
奴の遺言にあった「戒炎」と言う組織名が俺のどこかで突っかかった
そうしてそんなことも忘れかけていた頃 閉店の準備をしていた頃 それは突然だった
鶴城
ガラガラガラ…
オヤッさん
バン!
鶴城
少し扉を開けてその隙間から誰かがチャカをオヤッさんに向けて撃ってきた
鶴城
オヤッさん
俺は咄嗟におやっさんの襟首を掴み射線からずらし その時に包丁を二本取り出す
緋田
遊馬
鶴城
オヤッさん
鶴城
遊馬
突如入ってきた男が店内で踏み込みを見せる
鶴城
だがその時
緋田
バァン!
男の1人がチャカを撃ってきた… だが
鶴城
緋田
鶴城
ザシュ!
緋田
緋田
俺は奴にカウンターを仕掛けた だがその傷は深くは行かなかった
遊馬
鶴城
俺は袈裟斬りに合わせてカウンターを仕掛けようとした だが
遊馬
緋田
奴は攻撃をするフリをしてもう1人の男に交代した
緋田
シュゥッ!
鶴城
俺は予想外の攻撃に額を裂かれてしまった
鶴城
シュゥッ!
緋田
俺の刃は惜しくも奴の衣服を裂く
そうしてもう1人との流れるような斬撃の連携
遊馬
緋田
鶴城
俺は2人の攻撃を受け流していく この2人がここで固まっているタイミングがチャンスだ 幸い奴らの攻撃は直線的だ…
鶴城
ザシュ!!
遊馬
緋田
1人の青い服を着ている男の傷は浅いがもう1人の男はそうではないようだ
緋田
俺は奴らが怯んだ一瞬で爪楊枝を取り出す
遊馬
遊馬
奴は凄まじい圧を放つ… しかしな
鶴城
遊馬
分かっていたがやはりコイツら黒か… クソ野郎が
鶴城
鶴城
ここで殺す
俺は奴へ向け殺意を放つ
遊馬
鶴城
俺は瞬時に爪楊枝を奴の目に目掛けて放つ
遊馬
奴は超反応で瞼を閉じた だがそれで隙が生じ、視覚も生まれた
鶴城
ザシュ!
遊馬
緋田
奴は俺の上の方へ撃つ 目的は照明を落としてやったの距離を離すためだろう だが
緋田
鶴城
緋田
遊馬
奴はクナイを投げてきた そんな物当たりもしないがな
鶴城
鶴城
その時だった
ピーポーピーポーピーポー
パトカーのサイレン音… オヤッさんが通報したのだろう
遊馬
ボン!
鶴城
そうして煙幕が晴れた時にはその場には2人はいなかった
オヤッさん
鶴城
その後、俺は病院へ行き警察からも事情聴取を受けた 斬り合ったことに関しては正当防衛が適応された
鶴城
そういえば最近自立するために師匠から料理の色はを学んでいる 早く俺も自分も店を持ちたいな…
その頃戒炎では…
榊原
我妻
我妻
我妻
コメント
1件
ちょっと好きすぎてやばいかもしれない。 続いてほしいな