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すぅぅぅッッッッッ!!!((( 最高すぎやろぉぉぉ!!! え、神ですか!? マジで好きです!! 神作品ありがとうございます!! 明日も楽しみにしてますね!!😊
こういうストーリーめっちゃ好き
本当に語彙力凄すぎです!!!あと、主様の書く🎲💗くんほんとに最高すぎます!!!(語彙力紛失のお知らせ) 病みまじで大好きなので、、 メンバーとのもう、、てぇてぇすぎて、、、((( 明日の体調不良楽しみにしてます!!
ただいまぁぁ!!
今日から活動開始しますっ!!
そしてそして!?
活休中に1000人行きましたああ!
皆ほんとにいつもありがとうございます😭
そんな皆に500タップ越えの作品
ご用意致しましたので!
そして明日は
500タップでは無いのですが、
軽く体調不良&毒親を書かせて頂きました!
良ければ2作品とも
楽しんで頂ければ幸いです🍀 ́-
〜作品説明〜
一日目は「俺の日常」 こちら病みとなっておりますっ!
久々に病みを書くので下手になってました😖
まぁ暖かい目で見てください🙇♀️
そして2日目は!
「過去のトラウマ」 こちら体調不良&毒親ですっ!!
まぁ、相変わらず展開 ジェットコースターです✌️
変に感じるところ多いと思うんですけど
こちらもどうか暖かい目で見てください🫣
そして!なんと1000人記念イラスト 頂きました!
こちらですっ!
ちゃんとした絵師様に頼んでみました!
素晴らし過ぎます😭😭
そして!今日まとめて今までのコメントも返信します😎
最後にもう一度言わせてくださいっ!
フォロワーさん1000人 ありがとうございました!
次の目標は2000人!! これからも頑張らせて頂きますっ!
長くなりましたが、本編です︎!
⚠️注意⚠️ ・nmmn注意 ・キャラ崩壊注意 ・🐿🦟表現注意 ・💊表現注意 ・黒、怪我表現注意 ・通報しないで欲しいです ・運営さん愛してます
では、行ってらっしゃい!
桃
部屋中に響くカッターと血の垂れる音
時刻は深夜の2時。
桃
桃
ため息をひとつ漏らす
漏らしたと同時に切るのを辞める
そして、カッターをポケットに入れ、
再度作業へ戻る
気がつけば朝になってて
目の前の頭痛薬の瓶をそっと取る。
そして用量を指でなぞる
1日2錠まで。
勿論、守るわけがないけど。
桃
水も含まず、量の分からないまま飲み干す
妙にふわふわし出したら 会議の準備を始める
朝ご飯は食べず、ソファへ歩む。
静かに座り、時計をじっと見る
時計の針は8時30分を指していた
桃
時間に体を動かされてるような感覚で
おもむろにPCを開く
今日の会議の資料を作成し
VOISINGの企画案を確認する。
今日の予定を忘れないよう、メモし
全ての予定で使うものもメモする。
足りない資料等もついでに作成
その合間合間にもカッターを右腕へ降ろす
時計を確認し、針は8時50分を指していた
桃
なんて呟き、パソコンを閉じる
メンバーがメモするようのペンや
途中食べれる用のお菓子を用意すれば
丁度いい時にインターホンが鳴る
ピーンポーン
無理矢理笑顔を、声を、作り
インターホンに応じる
桃
黒
桃
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
桃
桃
黒
桃
黒
桃
黒
黒
桃
黒
桃
黒
ピーンポーン
桃
水
紫
水
紫
赤
黒
ピーンポーン
桃
青
桃
水
青
赤
紫
黒
青
桃
桃
青
桃
水
桃
紫
赤
水
桃
水
紫
水
桃
桃
紫
赤
黒
青
桃
青
黒
青
黒
青
黒
赤
紫
水
紫
桃
一刻も早く腕を切りたい
そんな気持ちを抑え、ほとけっちに尋ねる
水
桃
水
ほとけっちは鋭いなぁwなんて思いながら
作り笑いをして誤魔化す
桃
水
桃
水
桃
いかにも何も無いように。自然に振る舞う
水
桃
水
え、バレた、?見捨てられる、、?
やだっ、やだっっ!
桃
水
水
桃
我ながら良い言い訳だと思う
水
なんて怪しがる君に笑って答える
桃
水
桃
見られそうになり、無理矢理場を明るくする
水
そうすると低音で怒る君。
ほとけっちはいつもそーだよねw
メンバーに対して本気で怒る時 低音になる。
睨むように見て、相手の心情を聴く
桃
水
水
水
水
あぁ、ほとけっちが俺を使うなんて、、
配信でもちょこちょこ俺を使ってるが
こんな時に俺を使うのは怒ってる時って メンバー全員が知っている
だから、さっきの質問に対し、 全力で否定する
桃
水
水
よく噛まないなって言うくらい早く言う君
呆れてるような、怒ってるような目
その目に、その圧に押されて 理由が上手く伝えられない
桃
水
水
桃
水
桃
水
いつも通りのほとけっちに戻った
余りにもギャップがすごすぎて戸惑ってしまう
まぁ、🐿🦟も💊も辞めるつもりは 無いんだけどねw
桃
水
桃
水
桃
手当なんて要らない。どうせ後で外すから
水
水
桃
は?え、は?なんで?
見捨てられるって、、てか、カッターとか捨てられるって、、
あのカッター切れ味いいから使ってるのに
水
桃
全力でほとけっちに懇願するが、 呆気なく拒否される
水
桃
水
やばっ、声に出てた、!?
俺は何も考えたくなくて薬を 服用することにした
一刻も早く薬を飲みたかった
桃
水
追いかけてこなくていいのに…
ガチャバタン
鍵をかけ、机へ向かい、薬を手にして、 いつもより多めに飲む
桃
水
飲んだ瞬間、ほとけっちがドアを叩く
そーしてもう1回薬を服用する
桃
でも、多すぎたみたい
吐き気が、頭痛が、動悸が俺を襲う
桃
水
でも嬉しかった… やっと死ねる。やっと、やっと
ネットの世界から開放される
桃
そう思えば思うほど、心臓が忙しく動く
呼吸も、徐々に1人では直せないくらい 乱れる
ドアに耳を当てれば、泣きながら 電話してる君の声が響く
水
恐らく相手はアニキだろう。
来たとしても関係ない。 このドアを開けるつもりは無い
桃
ベチャッ、ベチャッとゴミ箱へ吐瀉物が落ちる
吐瀉物は胃液に薬が混じっただけの 気持ちの悪いものだった
桃
徐々に視界が見えなくなる。
あぁ死ぬんだ、wやっと死ねるんだっ、w
黒
無論開ける気は無い。壊すなら壊せばいい
黒
なんて言ってドアを壊すアニキ
黒
そりゃ黙る理由も分かるよ
目の前に包丁でお腹刺そうとしてる奴が居たら誰でも黙るよねw
あぁあwこういう時のために部屋に包丁 置いといてよかったぁ!
黒
桃
桃
黒
そういいお腹を刺した…気でいた
実際刺したのはアニキの手で
アニキの手からは血がぽたぽたと垂れていた
桃
桃
黒
水
黒
水
あれから記憶はなくて
ベットの上、窓を見れば 辺りは暗くなっていた
桃
青
起きたら俺の机でPCを開いている まろがいた
珍しく眼鏡で、やっているのは恐らく 俺の仕事だろう
俺の仕事は俺の仕事だ。 メンバーにやらせる訳には行かない。
桃
青
なんて、呆気なく寝かされる
桃
青
優しく穏やかな声で、顔で尋ねるまろ。
桃
なんて冷たい返事をしてしまったが何事も無かったかのように話してくれる
青
桃
不意に思い出したアニキの手。
メンバーを刺してしまったという罪悪感で押し潰されそうなのを
必死に抑え、まろに聞いてみた
青
青
青
アニキらしいなぁwなんて思いつつ 罪悪感という罪悪感が俺を襲う。
桃
なんて暗めに答えたら まろはいつも通りの声で言う
青
桃
青
そんな撫でてくれる手に無意識に頭を 寄せながら
桃
そう呟いた
青
桃
青
桃
余りにもリビングが静かでまろに尋ねた
いつもだったらうるさいくらいなのに。
リビングの中をちらっと除くと
皆が皆、涙目で座っていた
青
そう笑顔で言うまろ。
入るの怖すぎるよぉぉ
ガチャ
桃
オドオドしながら話しかける。
凄く暗くて苦しい空気だった。
そんな中話した自分自身を心の中で 褒め讃えたい
水
紫
赤
黒
口々に俺の名前を呼ぶ
俺って愛されてるんだなって再度自覚する
水
桃
びっくりするも、抱き返す。
どしたの?なんて口に出せば最年少が 反応する
赤
焦って言うりうら
勿論、俺も焦っている
桃
会議後、大量の仕事をする予定だった。
だが、1つもやれずに一日が 終わってしまった
桃
紫
なんて呟けば初兎が間髪入れずにツッコむ
桃
紫
紫
頬を掴む初兎の手はとても暖かかった
黒
そういうアニキ。肩に置かれた手を見れば 包帯が巻かれていた
それを見て、さらに罪悪感に見舞われ
少しオドオドしてしまう
桃
紫
気を利かせてほとけっちを離してくれた 初兎。
それと同時に離れたほとけっち。
オドオドしながらもアニキの方へ向く俺
水
桃
アニキの顔が、声が優しすぎて 泣いてしまった
大好きなアニキを傷つけてしまったんだ
考えれば考えるほど涙が溢れ出して 止まらなかった
黒
でも、抱き締めてくれるから。 優しく話してくれるから。
俺はアニキに甘えちゃうところが あるんだよな
桃
黒
安心させるように言ってくれる
頭を撫でてくれる
なんでこんなにもやらかしたのに 許してくれるのだろうか。
赤
青
青
そんな顔は優しさに溢れてる 太陽のようだった
桃
青
俺をなんの躊躇いもなく膝に乗せるまろ
桃
なんて不満げにいうと
青
なんておちゃらけてる
桃
そんなまろを許してる俺も俺だ
黒
紫
俺の事を思ってか、そう言ってくれる初兎
こういうところに男ながら惚れるんだよな。
桃
黒
桃
黒
黒
桃
青
直球すぎて、言葉が出てこない俺
察してくれたのかとん、とんと 優しく叩いてくれるまろ。
それで話すことが出来た
桃
桃
黒
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
言いたいことは言った。
悩みは全部打ち明けた。
自分の今までの悩みを全部全部。
「そうだったんだ。」その言葉だけで 俺はよかった
青
黒
赤
紫
紫
水
でも、皆想像の遥か上を言ってくれた
だからこそ、涙が溢れ出た
それでもメンバーは怒らなかった
りうらは悔しいような悲しいような顔を
いむは優しく穏やかな笑顔を
初兎は喜んでるような顔を
まろは優しく微笑んでいて
アニキはただただ悔しがっていた
そんな顔にさらに罪悪感を覚える
桃
青
青
桃
青
黒
活動休止の提案をするアニキ。
俺が活動休止なんてしたらいれいすの 印象が悪くなる
それだけは絶対に避けたかった
桃
黒
桃
黒
黒
桃
黒
黒
黒
桃
黒
最後の最後まで粘ったがアニキの 顔に負けた
余りにも真っ直ぐな顔で言うんだもん、
大人しく活動休止しますっ、
水
桃
青
赤
水
水
桃
黒
深夜の3時に言うから驚きだ
こんな時間まで食べてないとは 思いもしなかった
桃
なんて口に出せば
紫
当たり前のように言う
桃
赤
桃
今更だが、俺はメンバーに報われている
かっこよくて優しく、お互いに 支え合っている
そんなメンバーだからこそ、
武道館に立てたんだ。 次は東京ドーム。必ず6人で立ちたいな
青
紫
赤
水
黒
桃
黒
桃
紫
桃
水
桃
青
水
赤
水
赤
黒
水
紫
桃
こんなうるさいいれいすが俺は変わらず 大好きだ。
500タップお疲れ様ぁ!
明日は体調不良ですっ!
指休ませてねw
また明日お会いしましょ!