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ころん 幼少期
ままぁ！
ころん 幼少期
いっしょにあそぼｯｯ！！
お母さん 本物
ごめんね、、ころちゃん、
お母さん 本物
まま、忙しいの、、
お母さんは、シングルマザーで
朝から晩まで毎日働いて、
僕のことを育ててくれた
ころん 幼少期
そうなの、、ｯ(うるうる
お母さん 本物
、！
お母さん 本物
でもね、明日はお休みをとってくるから、一緒に遊ぼうね！(ﾆｺｯ
忙しいのに、お母さんは、
わがままを言う僕に優しく接してくれた
ころん 幼少期
、！！
ころん 幼少期
うんｯｯ！！✨✨
ころん 幼少期
えへへｯ(ﾆｺｯ
ころん 幼少期
わ~いわ~い！！
お母さんと初めて外で遊んだ僕は
楽しいと嬉しいという気持ちでいっぱいで
周りが見えていなかった
ころん 幼少期
ままも、！こっち~！！(走
お母さん 本物
、ｯ！？ころちゃん！
お母さん 本物
そっちは危ない、ｯｯ！！(走
どんっ
ころん 幼少期
ぇ、？まま、、？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
お母さん 本物
ぅ""、ｯころ、ちゃ、、ｯ"
僕のお母さんは
僕を庇って死んだ
ころん 幼少期
ぅええええん、ｯｯｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
僕は泣いた
目が乾いても、僕は泣き続けた
声が枯れるまで
ころん 幼少期
ぅう""、ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ガサガサになった僕の声
泣き疲れた僕はその場で倒れてしまった
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