/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
日本
アメリカ
韓国
どうもこんにちは！俺、韓国は今！
アメリカ
アメリカ
土下座しています！！
韓国
アメリカ
韓国
アメリカ
まずい......そうこうしているうちに日本が大変な目に会っているかもしれない......。
韓国
アメリカ
俺はアメリカの袖を引っ張って、日本のいるであろう場所へ向かった。
北朝鮮
俺は真っ先に中国とロシアの元に向かった。
ロシア
中国
二国ともOK......ということでいいのだろうか。
北朝鮮
ロシア
俺たちは駆け足でその場を後にした。
日本
もう少し向こうに、行けないのかな。
フェンスに体重をかけて、少し身を乗り出してみた。
日本
そこからは、街全体が見渡せた。
みんな小さくて、ジオラマみたい。
手を伸ばせば、掴めてしまいそう。
パラオ
日本
そこにはパラオがいた。
日本
パラオ
なんだか落ち着かない様子だけれど、私に用があるのかな？
日本
少し、フェンスを掴む手に力を入れた。
するとパラオは突然慌てたように手を振る。
パラオ
私が落ちるのを心配したのか、パラオは降りてくれと言う。
日本
落ちたら、きっと、すごく痛い。
別に、少しくらい痛くても耐えられるけど、それでも、落ちたら、全部、終わっちゃう。
全部......
だめだ、大騒ぎになっちゃう。
また、迷惑かけちゃう。
もう少し後で、いいはず......
日本
パラオ
パラオは、本当に優しい。そんな確信のない、少しの可能性だけを理由に、ここまで駆け付けてくれたんだ。
日本
安心させるために、笑顔を作る。
パラオ
なにか気になることがあるようだったが、パラオはどこかへ行ってしまった。
日本
......そうか。
落ちたら終われるんだ。
頭の片隅に、置いておこう。
コメント
2件
これはまた神の予感が、、、日本ンンンンンおねがいだ生きろおおおお
