俺は
無能だった
何をしたって頑張ったって
俺は駄目だったんだ
鬱
今日もトン氏に怒られた
鬱
トントンの部屋
トントン
トントン
鬱
トントン
トントン
鬱
トントン
鬱
トントン
トントン
笑ってくれるのに
屋上
鬱
鬱
鬱
俺なんて誰の役にも立てない…
無能なんだ
鬱の体が倒れかける
トントン
鬱
トントンが鬱の手を握る
だが、鬱の代わりにトントンが
落ちてしまった。
鬱
鬱
一年後
鬱
鬱
鬱
4月14日 日曜日 また鬱を叱ってしまった 俺がしっかりしなきゃいけないのに 俺のせいで皆に迷惑かけてんやな… 頑張らなくちゃ
鬱
4月21日 日曜日 今日も編集疲れた。 また鬱を叱ってしまった 本当は叱りたくないけど 鬱には立派な人になって欲しい そんな事を思って今日も鬱に当たってしまう 俺ってなんでこんなにも 馬鹿なんだろう
鬱
今もトン氏が目を開けなくなった日の事を 鮮明におぼえてる
トン氏は何で落ちる瞬間
あんなに笑顔だったんだろう
コメント
5件
笑顔だったということは トン氏自体も死にたかったのかなぁ?
トン氏ぃ^(´•̥̥̥д•̥̥̥`̀ू๑)‧º·˚
トン氏…………( ´╥ω╥`)うぅ