ぴよにき

カーテンの隙間から入る光でぱっと目が覚めた

今日はハロウィンだ

彼氏に絶対ねだられると思ってお菓子を用意した

ぴょんぴょんと飛び跳ね喜ぶヴァンパイアの格好をしている俺の彼氏

拗ねた顔をする俺の彼氏をベットに強引に押し倒し,キスをする

舌を強引に入れ長めのキスをする

真っ赤な顔をそっぽに向け恥ずかしそうにする君を見ているとこれからメンバーが来るけど続きをしたくなる

でも,今日は企画を撮るからそうゆう訳にも行かない

ちょうどそんなことを考えてる時 インターホンがなった

企画の準備が始まった

チラチラこっちを見てくる🖤

準備に集中できない

ニコニコとメンバーと話すから

独り占めしたくなった

これで🖤と二人きりになれたらなんて考えてた

自分はグループのメンバーなのに

皆が帰ったあと

一言そう言い押し倒した

泣きそうになりながら嘘をついたと言う❤を見て俺は

そういった

そう言われて俺は安心した

🖤が帰ってきたあと

そう言って抱きしめてくる これは完全に酔ってるな なら,いいよね

そう言って押し倒した

そう言うとあなたは

そう言ってキスをする

※ここから❤じゃなくて名前呼びになります

ソファの上で顔を赤くし,気持ちよさそうに喘ぐ彼をみて, 俺はにっと笑って名前を呼んだ