君の記憶が蘇っても消えても

消えても蘇っても＿、

そう言いながら俺の可愛い彼女が近づいてくる。

そう言いながら俺は可愛い彼女の頭を撫でる

そう、今、彼女（ヘルスカ)が日本に来ているのだ

そんな会話をしながらヘルスカのカルピスを買う

嬉しそうにヘルスカはカルピスを受け取った。 飲んでる姿……可愛すぎる……

むにゅ

可愛い。可愛すぎる。むぅとか可愛すぎだろ○す気か

ｷｷｰｰｰｯｯｯｯ

いきなり車のブレーキ音が聞こえた。

ﾋﾟｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯ

ざわざわ、、、

オレがヘルスカの元に戻ると

ヘルスカが血だらけで倒れていた

ついにヘルスカが黙ってしまった

周りから見るに、ヘルスカは轢き逃げされたのだろう。

ヘルスカは 記憶喪失になってしまった しかもとても厄介なもの。

┈┈┈┈┈┈┈┈先生によると頭を凄く力強く打ったらしい

生きているとこが奇跡だってさ、

ごくごく……

そう言いながら、kunさん、？は頭を撫でてくれました

正直言って、俺は

ヘルスカのことが心配で心配で

睡眠も食事もまともに取れていなかった、

ヘルスカがじっと見つめてくる

屋上

屋上から見る風景はとても綺麗だった

気付いたら俺はフェンスを超えて座っていた

そう言いながら俺は

落ちるはずだった、

ギュッ

そして１ヶ月後、kunさんの力により ヘルスカの記憶が戻ったのはまた別のお話……