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桜田琴美
長谷奏多
桜田琴美
2人に沈黙が流れた
何この嫌な空気…
長谷奏多
桜田琴美
長谷奏多
長谷奏多
2年前の冬
長谷の彼女(美優
長谷奏多
長谷の彼女(美優
長谷奏多
長谷の彼女(美優
長谷の彼女(美優
長谷の彼女(美優
それだけ言い残して、彼女は去っていった。
その時は、ただただ悲しかった。けどあの言葉を聞いて、全て怒りに変わった。
またまた、街で会って
水瀬葵
長谷奏多
水瀬葵
長谷奏多
長谷奏多
長谷奏多
水瀬葵
水瀬葵
一発殴ってやろうかと思ったが、俺が勘違いしてるのかも知れないと思い辞めた。
長谷奏多
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
は？
水瀬葵
何を言ってるんだこいつは？
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
俺は言葉を失った。
同時に無意識に水瀬を殴ってたらしい。
気が付けば、水瀬は血だらけで
でも…あいつ見た事ないぐらい
笑ってたよ。
嬉しそうにな。
その時は俺は気づいたよ。
こいつは人間じゃないってな。
人間の皮を着た悪魔だ。
《つづく》
