コメント
4件
続きナイス👍
なんか暖かくなりました🔆
「前世 2」
⚠︎︎この作品は「前世」の続きとなっております. 前作を見ていない方は見てなら読むのをおすすめします. 活動休止メンバー○ 紫赤○ 荒らし.通報.パクリ×
GO.
あれからずっと部屋に篭もる毎日.
部屋に篭ってばかりでまともに食事もとっていない俺は日に日に痩せていく一方だった.
赤
知らずのうちに眠っていたらしく起きたのは12時を回った頃だった.
昼間というのもあって窓から微かに入ってくる元気な子供達の声が今の俺には鬱陶しくて堪らなかった.
しばらく ぼーっ っとしていると手元に置かれたスマホが震えた.
その震えはメンバーからのメッセージだったみたいでアプリを見るとものすごい量の通知が溜まっていた.
メンバーのやり取りを見ながらも1番下の通知を見る.
赤
思わず声が漏れてしまうほどにびっくりした内容だった.
メッセージ画面 _ここから未読のメッセージ_ 桃.赤返事しろ 黄.今何してるんですか? 紫.既読だけでもして! 橙.今から赤の家凸りにいくで? 青.行くから待っててね 紫.あと少しで着くからね
赤
赤
焦って過呼吸になる俺に追い打ちをかけるかのように家のチャイムがなった.
ピーンポーン...
赤
震える俺にまたまた追い打ちをかけてきた.
ガチャッ...
赤
足音がどんどんこちらに近づいて来てるのを確認すると部屋の外から
安心する懐かしの声が聞こえてくる.
紫
桃
橙
黄
青
そう彼が呟くと
コンコンッ...
俺の部屋の扉が叩かれた.
紫
そしてその声と同時に扉が開いた.
ガチャッ...
ガクガク震える俺の視界に入ったのはさっきの声の主の紫~くんだった.
赤
過呼吸になる俺の背中を擦りながら俺に手本を見せる.
紫
赤
しばらくして俺が落ち着くと紫~くんは
紫
そう言う彼に従った他のメンバーは俺の部屋を出て今は紫~くんと2人きり.
紫
そう優しく問う彼に俺はまた涙を1つ零す.
赤
紫
紫
紫
彼の腕の中はやっぱり今も暖かくて全てを彼に投げやってしまいそうになる.
紫
あぁ..もうどうにでもなれ...ッ..
赤
赤
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫
赤
紫
紫
あぁ...ほんとにこの人はどこまで優しいんだろう...
赤
今は遠慮とかしないで
彼らの優しさに甘えておきます.
頑張った...
続きが欲しいと言ってくださった方々本当にありがとうこざいます😭
めっちゃ嬉しいです..😖
満足できるような作品かは分かりませんが...
まぁ...今回はここらで...
ばいちゃ