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この物語は

俺と赤との物語

ただ君を愛してるだけなのにな、笑

どこで選択を

“ミスったんだろう"

赤〜!

な〜に?

好き

俺も好き

んへへ笑

んへ、笑

最初付き合ったときは両思いに思えた

俺のこと必要なの?

必要だよ、?

他の子ばっか見てて、

ごめんね、

別れる

いいよ、笑

1度別れたけど、やっぱり好きだから、“依存"が強かったから

やっぱりやだ、

付き合ってたい、

わかった、笑

俺がメンヘラだから

別れなければよかったな、

赤〜

ん、?

好き

ありがと、笑

ん、

それからは君からの好きは来なくなった

赤、

ん、?

好きって言って、

好きだよ、

んへ笑

愛されてるなんて思ってた

でも、

他の子ばっか求めないで、

ごめん、

どんどん俺から離れていく感覚がした

やっぱり俺が別れよなんて言ったからか、

もう無理別れる

いいよ

こんな俺は面倒くさいな

いつもいつも君に当たってしまう俺なんて死んじゃえばいいのに

君の垢、ツイート、フォローしてる人の垢全部監視する

そんな癖をやめたい

そしたら嫉妬なんてならない

愛してるよ

俺もだよ

その言葉だけ

俺も愛してるよ

なんて返ってこなくなったな

ごめんねこんな俺のそばにいてくれて

でも君が悪いんだよ

赤、離れたい?

そばにいてほしい、

そんな言葉を信じてしまった俺も俺だけど

勘違いしてまた好きになってしまう

君の思う壺だね

君は何度も誰かに捨てられた

俺と付き合う前の話をしよう

桃、俺のこと拾って、?笑

いいよ

拾ってあげる

ずっと好きだったから

ずっと好きだったからやっと叶ったと思った

やっと付き合えた

ずっと片思いだった

それからはずっと幸せだったな

いっぱい求めてくれて

もう今は

一方通行に思えてきてしまった

もう、潮時かな笑

俺はもう

"死にたいんだ"

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