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俺はトントン。

ある国の幹部をやっている。

今は戦争終わりで、

帰る途中だ。

rbr

トントン眠そうだな...

tn

戦争前は寝れなかったからな...
準備やなにやらで、

rbr

城に帰ったら少し休めよ...?

tn

あぁ...お前もな...。

rbr

みんな一旦休憩だな...~、

___

がぅッ...ぅ゙......

tn

誰だッ...!

rbr

B国の逃げた敵の奴か!?

___

ぁ...う...バタッ......

rbr

え...ちょい......、

tn

ロボロ...彼奴連れて帰るぞ。

rbr

はぁッ?...敵だったら
どうすんだよ、

tn

こんな弱ってるんだから
捨てて置く訳にも行かないだろ、

rbr

そうだけど...いざとなったら
捨てるか、殺すからな?

tn

分かった...って此奴、
獣人だぞ...!

rbr

え、ガチかよ...余計
すてられないな..

tn

取り敢えず帰るぞ!

___

ン...バッ......(ここ何処だ...

tn

起きたか...おはよう。

___

ビクッ...ッ.........

tn

まだ傷が痛むだろ...
安静にしてろ。

tn

で、お前名前は?

___

ぁ......ッ...

tn

喋れるか?、

___

(書くもの...ッ、

tn

書くものか?...ほらよ。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 前のご主人に喋るな って言われてるから 喋れない ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

tn

今そのご主人は?

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 捨てられたから居ない ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

tn

じゃあ...これから俺が
ご主人っていう事でも
いいか?、

___

.........コクッ...

tn

命令だ...喋ろ...。

___

ありがとう ッ...
ございます...

tn

可愛ええ声してるやん?

tn

えー...名前は?

靑...です...、?

tn

年齢は?17くらい?

まだ15...?、だと思います、

tn

大人びてるな...、

えっと...新しいご主人様...
でいいんですか?、

tn

あぁ...でも敬語とかいらない。

tn

友達として接してくれて
構わないし、

分かった...でもご主人様なら
言うことはちゃんと聞く、

tn

分かった...靑よろしくな。

ご主人...よろしく。

tn

ん、靑歩ける?

うん...大丈夫。

tn

じゃあ今から仲間に
会わせるから。

分かった...?、

tn

んじゃ着いてこい。

tn

はぁ...お前ら...、、
圧かけすぎな...?

キュッ......ぁ...ッ、、

tn

靑...ごめんな...?、

大丈夫...ッ......

rbr

靑とか言ったか?

ひゃいッ...!...

rbr

お前はトントンのなんなの?

友達?...でもご主人様
でもある。

ってご主人様に言われた。

rbr

トントンからね〜?...ジー

tn

なんだよ...、その目は...。

rbr

いやー?...珍しいなって。

ut

もしかして一目惚れ
だったりしてー!w

tn

そうかもな...ナデナデ...

ん...ッ......?...スリッ

sho

まずもって...トントンが何か
拾ってくんのも可笑しい。

tn

ひでー、...

syp

てか...そのマスク外したら
どうですか......?

バッ...だめ......ッ、

syp

なんでですか......。

前のご主人に...不細工だから
一生つけてろって言われてる...

嫌われたくない...から...ッ...。

tn

靑...外して見てくれ...。

ッ......分かった...。...スルッ、

tn

......!...顔立ちめっちゃ
ええやんか!

rbr

普通にイケメンやんけ...w

ち...近いッ......、ウルッ...

tn

すまんッ、ところで靑...
嫌いな食べ物とかあるか?

フルフルッ...全部克服した...。

tn

それも前のご主人か?

tn

偉いな...靑は...。

rbr

ていうか...そろそろ
トントン寝ろ...、

tn

そうだな...、靑...来い。

分かった...ペコッ......。

ut

めっちゃ礼儀正しい...。

syp

皆さん、あの子の事..
どう思いますか、?

sho

トントン決めたなら
いいんじゃない?

ut

確かに...一目惚れとか
言ってたしな...、ロボロは?

rbr

俺は一旦様子見...。

rbr

よし、みんな仕事行けー!

tn

靑...隣来い。

いいの...ッ?

tn

早く...眠たい...。

寝ちゃった...ご主人...
顔立ちいいなぁ...ジー

そういえば...探検しないと...

tn

靑......ッ?

tn

靑......!!...居ない...

tn

どこ行ったんだッ?

tn

いない...ッ......

rbr

トントン?寝てたんじゃ?

tn

靑がッ...靑が居なく
なったんだよ...ッ、

rbr

え?...

rbr

『おい...靑見なかったか?』

sho

『丁度いい...靑、メイン廊下で
倒れてるぞ。』

tn

はッ?...『今向かう。』

tn

シャオロン!ッ

sho

あ、トントン。

tn

靑ッ...ヒョイッ......医務室
連れていく...。

tn

シャオロンは戻っていいぞ。

sho

はーい、...。

sho

(トントン結構惚れてんじゃん、
こりゃあイタズラダメだな。

ン...ッ...いててッ、

tn

靑!...何があった...
説明出来るか?

兵士の人...にッ......

(ここは今まで通った
廊下よりデカイな、

兵士1

あ?誰だお前。

あ、ッ...トントンさんの...
友達ッ?...です...ッ、

兵士2

なわけないだろ...!w

兵士2

トントン様がこんな奴
拾って来る訳ない。

兵士1

丁度ストレス溜まってたし
俺たちでボコしちゃおうぜ。

兵士2

いいなそれ...w

ていう感じで...ッ、

tn

そうか...ごめんな...
怖い思いさせて...、、。

大丈夫...ッ...デスッ。

tn

それより何で彼処に?

探検...迷子になったら
迷惑掛けちゃうから...

でも結局ご主人に迷惑、
掛けちゃった...ウルッ、

tn

そういう事か...でも、
迷惑かけていいんだぞ?

...ぇ...ッ...いいの、?

tn

いいの...!、

ありがと...、ご主人様は
優しい御方だね...。

tn

靑...キスしていいか?

キス...?、

tn

バッ...!...(口が勝手に...

ご主人様...ならいいよッ?

tn

え...いいの?

うん?...マスク外す?

tn

いや...初めてだろ?、

tn

チュッ...マスクの上からでいい。

ふへッ......ご主人様、
顔あかーい...ツンツンッ...

tn

チラッ...首輪...ッ?

あ...ぅ...ッ......、
前の主のだよ...。

tn

青色......これ赤に変えて
しまおうか。スリッ...

いーよ...ご主人の色に
いっぱい染めて...?

tn

......いいんだな...?

うん...ッ?

tn

ドサッ...それってどこまで?

え...ぁ...ッ...ご主人の
したい所まで...ニッ

tn

おーけー...じゃあ靑、
お前は今日から俺の

"恋人な?"

はひ...ッ......♡...

独占欲の強い新しいご主人様♡

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