突然死

突然死

⚠ 注意 ⚠ 🎲様 🍣死 短編 nmmn

( 〜〜♪

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頭が回らない中、起き白と紫髪の彼が目の前で

ふと横を見るといつもなら大声を出して起こす彼が珍しく寝ていて

あれ、ないくん珍しくずっと寝てる....

以外だな〜...w

と思いつつも重たい体を伸ばしてほぐしていく。

いつも通り朝はあの2人はああいう感じで

ふっと鼻で笑う

見ていると横に居る黄色と黒の髪の彼が頭を掻きながら

いつも通り他愛ない会話を交わして

あの2人の喧嘩を見て、ふと気になり彼を見ると横にいる彼がずっと起きなくて

俺は不信を抱いた。

そう思い彼に触れると

彼の体は冷たかった。

俺がその言葉を発した瞬間皆もこちらに向いて

彼の顔を見ると青白くなっていて、

とても生きているようには見えなかった...

青髪の彼は触り

俺はこんな中ずっとその場から動けなくて

俺は知っていた。最近ネットでも見た事があった。

信じたくなかった。

夢だと思いたかった。

いつの間にか俺は声を出していて

言いたくないのに頭がごちゃごちゃになって勝手に...

あぁ言ってしまった。

数分後

君は病院に運ばれて...

二度と帰らぬ人になった。

原因は突然死だった

目の前には白い布を被った綺麗な桃髪の君

この状況で周りの音なんて聞こえくて

涙も出なくて

俺はただ横たわっている君を見つめる事しか出来なかった。