愁雨
今日からお世話になります。
隣人の雨宮愁雨というものです!
隣人の雨宮愁雨というものです!
隣のおばさん(優)
あら!あなたが愁雨ちゃんね。
隣のおばさん(優)
一人暮らし?
愁雨
はい!そうなんですよ~
隣のおばさん(優)
大変ねぇ、おばさん応援してるから!
愁雨
はい!ありがとうございます!
隣のおばさん(優)
そう言えば、一人暮らしで…未成年ったら、あなたの家の隣の人!
隣のおばさん(優)
あなたと同じぐらいの子かしら?
一人暮らしだったはずよ。
一人暮らしだったはずよ。
愁雨
そうなんですか!
後で伺わせてもらいます!
後で伺わせてもらいます!
隣のおばさん(優)
うん。今日はお疲れ様ね、
愁雨
えっ……?
隣のおばさん(優)
ここ♡
愁雨
あ。
愁雨
すみません、ありがとうございます…っ
隣のおばさん(優)
いいのよ~
あ。噂の子よ♡
あ。噂の子よ♡
愁雨
えっ…!
愁雨
(男の子!!)
愁雨
あ、あのぉ…
愁雨
わぷっ…!!
隣のおばさん(優)
きゃ!愁雨ちゃん、大丈夫?
霉
霧潟さん、この人は?
隣のおばさん(優)
あ、霉ちゃん…隣人の雨宮愁雨ちゃんよ。
愁雨
(霉ちゃん…?)
愁雨
(えっ!女の子!?いやいや、男の子だよね???)
霉
雨宮さん…大丈夫?
愁雨
あ、だ。大丈夫です…
隣のおばさん(優)
あ、霉ちゃん!いいカツラを見つけたから、今度貸してあげるわね★
愁雨
(カツラ…!?)
愁雨
(え。全然…健全な髪の毛がいっぱい…それとも、これもカツラ?)
愁雨
(か、確認だけ…!)
愁雨
(えいっ!)
ぐいいいぃっ!!!
霉
いってぇぇっ!!!
霉
何すんだよ!
愁雨
(普通の髪だった…じゃあ、カツラって何!?)
霉
おい、無視かよ!!!
隣のおばさん(優)
(あ。まだ状況を整理しきれてないのね。)
隣のおばさん(優)
霉ちゃん…愁雨ちゃんは、今日来たばっかりだから、返してあげましょう。
隣のおばさん(優)
私たちの特殊な趣味のせいで困らせちゃってごめんね。
愁雨
(特殊な趣味!?)
霉
ダメだ、こいつ頑固だな
隣のおばさん(優)
じゃ、明日渡すわね。
霉
よろしく頼んます
愁雨
(特殊な趣味とは…
健全な髪の毛なのに、カツラが必要???)
健全な髪の毛なのに、カツラが必要???)
霉
まだやってる……。
霉
ほら!さっさと帰るよ!
愁雨
わっ!
愁雨
そ、その…霉ちゃん…?
霉
ちゃんぅぅ!?
隣のおばさん(優)
ふふふっ。愁雨ちゃん、霉ちゃんは男の子よ♡
愁雨
男の子ぉ!?
愁雨
じゃあ、なんでカツラ…
霉
あー、もうその話はいいから。
霉
明日、あんたん家行くからな
霉
そこで分かる。
愁雨
(何がわかるの!?)






