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日向
月島
月島
日向
俺だって···俺だって!!
日向
タッ
月島
こうなったのには理由がある。
数時間前の事だった。
日向
月島
月島
日向
月島
日向
月島
日向
月島
日向
月島
月島
日向
日向
月島
タッ
俺だって、なにかやらないといけないと思ったんだ。
月島ばっかにさせるのはダメだと思ったから。
元王様の俺だって、家事ぐらい出来る。
学んできたから。
なのに、月島は分かってない。
俺が何も出来ないからって、からかってる。
腹が立つ。
日向
俺だって、あんぐらい出来るのに。
月島のバカっ。
日向
昔から、そう言われてきた。
だから言われ慣れている。
いらないと、言われるのも見放されるのも。
誰も俺のことなんか愛してくれないと分かっているから。
だけど、月島だけは違うと思っていたんだ。
ちゃんと俺を見てくれるかもって、愛してくれるかもって期待して···勘違いして。
なら、最初から期待なんかするんじゃなかった。
悲しくなるのは、嫌だ。
日向
早く、涙を止めなきゃ···なっ。
〇〇
日向
〇〇
日向
〇〇
山口
日向
本当に···誰なんだ?
月島
日向
月島
日向
月島
日向
山口
月島
山口
ギュッ
月島
日向
月島
山口
月島
月島
山口
日向
どんな関係なんだろう···いや、俺に関係ない。
月島
月島
日向
日向
日向
日向
日向
日向
月島
月島
月島
月島
日向
月島
日向
日向
日向
月島
月島
日向
山口
月島
月島
月島
山口
月島
山口
月島
山口
日向
山口
日向
月島
山口
日向
月島
山口
山口
日向
山口
日向
消えろ···か。
散々言われてきたその言葉。
母上からも、父上からも国民からも···。
大勢の人達から言われてきた。
日向
ごめんなさい。
ごめんなさい、ごめんなさい。
生きててごめんなさい、生意気でごめんなさい。
何もかも···ごめんなさい。
月島
月島
山口
日向
日向
そう、俺は傷付いていない。
だって、言われ慣れているから。
当然の、結果だ。
日向
日向
月島
山口
この世界に、生意気な俺は必要ない。
そうだろう、みんな。
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