TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

書きます

※地雷さんさよなら
※活動休止中のメンバー出ます
※通報× パクリ× 参考許可取って

GO

ここは何処

今日は何日...

確か、この前橙君と会うことを約束して...

その後寝て...

あぁ...そゆことか...

俺はもう...

死んじゃったんだなぁ...笑

...はっ?

何を言ってんのか分からなかった

赤と会う前日

急に「赤の親友」と言って黒髪の男が家に来た

口を開いたと思ったら

唐突ですが赤が亡くなりました

何言っとるん...

だって赤は昨日っ!!

俺と会う約束して...

赤が明日話してくれるって...

その事も赤から聞きました

赤から「俺がもうこの世界から居なくなったら大好きなメンバーに渡して欲しい」とこれを受け取りました

黒髪の人の手元を見ると封筒を持っていた

これ、落ち着いたら見てください

その際は他のメンバーもご一緒に

でも赤は...明日...

...気をつかって赤は明日って言ったんです

今日あったら...

赤が倒れる瞬間を見る事になります

赤はなんで亡くなったん...

それは...その封筒の中に書いてありますが...

持病で亡くなりました

その話は聞いてらっしゃらないんですか

は...?

赤に持病があるなんて話聞いた事ないで...

恐らくそれも気を使ってか...

では俺は行かないと行けないところがあるので...

さよなら...

黒髪の人が出ていった

その時涙を目に浮かべているのが見えた

俺もつられて泣いた

信じられない

信じたくない

赤はまだいるって言って欲しかった

ドッキリだっていってほしかつた

俺はもう頭が真っ白でその場から動くことも出来なかった

もう赤とは話し合えない

一緒に活動もできない

また笑い合えない

今まで赤と一緒にしたことがもう二度と

出来なくなるんだって思うと

涙が溢れ出した

何十分間泣いただろうか

目の周りがひりひりする

手に持っていた封筒に気づいた

「大好きなメンバーに渡して欲しい」

「その際は他のメンバーもご一緒に」

俺はすぐに携帯を持ちメンバー全員に電話を掛けた

3話終わりです

気づいてる方いるかもですけど

黒は〇ねこくんのことです

それじゃさよなら

この作品はいかがでしたか?

217

コメント

4

ユーザー
ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚