主
主
※活動休止中のメンバー出ます
※通報× パクリ× 参考許可取って
主
ここは何処
今日は何日...
確か、この前橙君と会うことを約束して...
その後寝て...
あぁ...そゆことか...
俺はもう...
赤
橙
何を言ってんのか分からなかった
赤と会う前日
急に「赤の親友」と言って黒髪の男が家に来た
口を開いたと思ったら
黒
橙
橙
橙
橙
黒
黒
黒髪の人の手元を見ると封筒を持っていた
黒
黒
橙
黒
黒
黒
橙
黒
黒
黒
橙
橙
黒
黒
黒
黒髪の人が出ていった
その時涙を目に浮かべているのが見えた
俺もつられて泣いた
信じられない
信じたくない
赤はまだいるって言って欲しかった
ドッキリだっていってほしかつた
俺はもう頭が真っ白でその場から動くことも出来なかった
もう赤とは話し合えない
一緒に活動もできない
また笑い合えない
今まで赤と一緒にしたことがもう二度と
出来なくなるんだって思うと
涙が溢れ出した
何十分間泣いただろうか
目の周りがひりひりする
手に持っていた封筒に気づいた
「大好きなメンバーに渡して欲しい」
「その際は他のメンバーもご一緒に」
俺はすぐに携帯を持ちメンバー全員に電話を掛けた
主
主
主
主