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あれからもう、何ヶ月も経って
伊勢さんは他の鎮守府に移動して
時雨さんは…つい最近に
もう第一艦隊は、私と雪風さんだけになった
初霜
ある日、私達の部屋に手紙が届いた
初霜、雪風 突然ですまない。お前達に伝えないといけないことがある お前達はこの艦隊で多くの戦いに参加し、多くの艦娘に会い、そしてその数だけ…大切な仲間を失った。 勿論、その苦しみは私も重々承知している。どれだけ謝っても謝りきれない事をした。だがこれはお前達にとって、この国にとって、とても重要になってくる内容である どうか、私の部屋に来てくれないか 提督
初霜
雪風
初霜
雪風
初霜
初霜
雪風
失礼します
提督
響
朝霜
初霜
初霜
磯風
浜風
冬月
涼月
潮
雪風
初霜
矢矧
初霜
雪風
提督
提督
はい、失礼します
提督
初霜
提督
提督
提督
提督
提督
初霜
雪風
提督
雪風
大和
初霜
提督
大和
提督
提督
初霜
初霜
初霜
初霜
諦めてはいけない、これがどれだけ、負け戦だったとしても
いついかなる時でも、気を抜いてはいけない
でも…でも、今日ぐらいは…
初霜
この美しい祖国を
初霜
初霜
初霜
初霜
初霜
初霜
この、初霜がとって見せる
初霜
