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湊音

てか、五条先生遅くない?

紫苑

そうだね〜

真希

まぁ、いつもの事だろ

パンダ

そうだな

しゃけしゃけ(うんうん)

酷くない!?

真希

あ、来た

真希

遅い、バカ目隠し

湊音

まぁまぁ

パンダ

いつもの事だろ

すじこ(注意しても仕方ない)

紫苑

そだね〜

湊音以外ひどくない!?

湊音だけだよ〜

味方なのは〜

湊音

あはは…

……

(天川湊音)

(正直言って術式が分からないから)

(強さが測りづらい)

(まず、術式を持っているのかがわからないと…)

(最近、湊音は僕よりも強いんじゃないかと思っている)

廊下での出来事

〜♪

湊音

五条先生!

!?

湊音

湊音

どうか…しました?

い、いや…何でも…

(声をかけられるまで全く気づかなかった…)

それで、どうしたの?

普通呪力とか気配ですぐに気づく

だが、湊音は完全に気配、呪力をけしていた

僕が気づかないくらいに

“完全に”

湊音が戦っているところを見た人がいないから

呪力を消しているのか

呪力がないのか

僕でもなんとも言えない

……

(強さがよくわからないから今は4級にしてるけど…)

(実力がわからない…)

(だけど…)

(最近、湊音は皆に心を開いてきた)

(素の自分を出してきた)

湊音

ご…先……!

(この調子でいけば、湊音の強さが分かるかもしれない…)

(だけど…)

(それも、湊音次第)

湊音

ご…じょ……生!

(湊音の“気持ち”次第なんだ)

湊音

五条先生!

(ハッ

湊音

あの…ボーッとしてましたけど…

湊音

大丈夫ですか?

あ、う、うん!

ちょっと考え事してただけ〜

真希

んだよ…

真希

気持ちわりぃ

真希は悟をゴミのような目をしてそう言った

ちょっ!

そんな目で僕を見ないでよ!

湊音は今日任務に行ってもらおうか

湊音

え!?

湊音

いきなり過ぎもせん!?

今日は僕も行くよ〜☆

湊音

湊音

な、何で…ですか?

ん〜…

僕への依頼だったからね

湊音

もっとだめじゃ無いですか!?

湊音

五条先生の依頼なら私…死ぬんじゃ…

少し…ね

まぁ、何かあったら助けるからね

安心して!

湊音

えぇ…

湊音は少し嫌そうな顔をする

真希

でも、何で湊音たんだよ

真希

一人で行けばいいじゃねぇか

紫苑

そうだ!そうだ!

真希のノリに乗る紫苑

辛辣!?

湊音

まぁ、私、行きますよ

湊音〜✨

神のような目で見る悟

湊音

あはは…

呆れている湊音

この辺りに居るはずなんだけどな〜

(この、微かな呪力に湊音は気づく事が出来るのか…)

(これだけでも結構強さが分かる…)

湊音

……いや…

湊音

微かに呪力があります…

…そっか

(気づいたか…)

湊音

近くに…反応─

さぁ…

特級だよ…

湊音

え?

湊音

わ、私ですか?

湊音

(いや…戦うけど…)

湊音

(見るだけ?)

大丈夫!

ヤバそうだったら助けるから

湊音

まぁ…はい…

湊音

(先生の前で戦うのって何か…緊張するな…)

特急呪霊

呪術師…コロス

湊沙

次の話

湊沙

湊音ちゃん、またまた戦闘シーンあります!

湊沙

お楽しみに♪

湊沙

では次回

湊沙

次回→♡1400

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コメント

4

ユーザー

特級の文字が違います!

ユーザー

どのくらい強いんだろう

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