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終わり方が好きすぎる!
ないくんを見てるとチャイムが鳴り響く。
あ、もう授業終わったんだ。
あぁ、幸せな時間だったな。
ん、?
なんで幸せ?
人を見てるだけで幸せになれるの、?
……なんでだ、?
肩を優しく叩かれてようやく気づいた。
頭はないくんのことでいっぱい。
理由は、…わからない。
いつも通りに笑う君。
いつも通りのはずなのに。
はず、なのに…。
なんか、心臓がばくばくする。
君を知るごとに、そういうのが増えた。
最近仲の良い子ができたんだって。
にこにこしながら話してくれるんだ。
うれしいし、可愛いんだけど。
胸がぐぅっと痛くなった。
でも決して相談なんてしない。
一言一言を楽しそうに話すないくん。
そんなないくんの前では、かっこいいりうらでいたいんだ。
かっこよくいたい理由も、 よくわからないんだけどね(笑)
わざと食べ物を口にしてから喋りかけた。
ないくんは大きく頷いた。
顔を赤くしてそっぽをむく君。
お、飲み込んだね。
キーンコーンカーン__
あれ、チャイムなっちゃった。
小さく呟き、ないくんの手を引っ張った。
チュッ…
小さく響くリップ音。
混乱してる君と
告白する俺。
ほんとは欲しい。
けど
けど。
好きな人の前では。
かっこいいりうらでいるって決めたから。
余裕のある自分でいたいから。
にこっと笑った。
そう言い俺に背中を見せる君。
なんていったかわからない。
……悪いことじゃないといいな。
完
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