主
う…ん…。ここは…。

ナック
主様!ご無事ですか?

主
う、うん。
大丈夫みたい。

ナック
そうですか。良かった。いっ…!

主
ナック?!

ナック
大丈夫です。落ちた時に少し擦りむいただけです。

主
ごめんね。私があの時、ナックの言う事、聞いて引き返していたら……。
こんなことには…うっうぅ…ぐすっ…。

ナック
泣かないでください。
私も主様とラムリを強くお止めしなかったのが悪いのですから。

そういい、頭をなでるナック。
そして、その時になってようやく気づく主。
主
ご、ごめん!重いよね?
すぐよけるから!

ナック
なりません!

といい、立ち上がろうとした主を、
すぐにナックは右手で主の左腕を掴み、自身へ引っぱると、ナックの上に主をまた乗せ抱きしめる。
主
ナ、ナック?!////

ナック
ふぅ~。そのまま、後ろに行かれていたら、また、落ちるところでしたよ。主様。

そう言われ、後ろを向くと足を伸ばした状態のナックの足元より先は、崖になっていた。
主
ご、ごめん。

ナック
いえ、でも困りましたね。どうやって上に登りましょうか?

主
上、全然見えないから、どのくらい落ちたのかもわからないね。ってそんな状態で落ちたら擦り傷程度じゃないよね?普通!やっぱり怪我してるんじゃ…!

ナック
大丈夫ですよ。主様は羽毛布団のように軽いですから、大した怪我をせずに済みました。

主
本当にごめんなさい…。

ナック
気にしないでください。それに、私は〇〇さんがご無事で良かったです……。もし、〇〇さんに何かあれば気が気でなかったでしょうから…。

といい、主を強く抱きしめるナックを主も抱きしめる。
主
助けてくれてありがとう。ナックは私のナイト様だね。

ナック
〇〇さん……。

主
ナックの真似しちゃった。ふふっ。

そんな主に愛しさを感じずにはいられないナックは主に再び告白をする。
ナック
〇〇さん、私はあなたのナイトですよ。いつでも。あなたが求める場所ならどこへでも駆けつけます。ですから、私をあなたの彼氏にしてくださいませんか?

主
ナック……。はい///
私のナイト様////

主
んっはぁ…むぅん////

ナック
(〇〇さんの唇、柔らかいですね…////それに、甘い蜜のような声が耳元まで響いて……////)

主
はぁ…///キスしちゃったね。

ナック
//////

主
ナック?んっ...///

ナック
はぁ…////動かないでください…////

主
ナックの…当たってるっ…////

ナック
わかってます///だから、動かないでください////はぁ…はぁ…////ちゃんと、抑えますから…////

主
でも、元気いっぱいになってっ///私動いてないけど、擦り付けてきてるのナックだよ?///はぁ…////

ナック
も、申し訳ありません///はぁ…はぁ…///

主
ねぇ、後ろは崖だけど、横は広いよね?///
はぁ…////

ナック
はい…////はぁ…////

主
今からしない?…////

ナック
///////

ナック
そんなこと言って、後でどうなっても知りませんよ?////いいのですか?///はぁはぁ...///

主
そんなに興奮してるのに、我慢できるの?////はぁ…はぁ…////

というとイジワルするように、ナックのを自分に擦り付けるように腰を揺らす主。
ナック
んっ...///本当にもう、我慢が効きそうにありません///こんな女性の甘い香りを撒き散らされて、そのようなことをされては…!////

というと、ナックは主を横に押し倒しキスをしながら、水着の上から主の左胸を右手で揉む。
主
んっはぁむぅんっ…////

ナック
聞いていた通り主様はとてつもなく淫乱なんですね…////はぁはぁ...///

主
嫌いになった?////んっはぁ…はぁ…////

ナック
いえ、余計、私だけの彼女にしてしまいたくなりました////はぁ…はぁ…

主
ナック…/////
はぁ…はぁ…////

ナック
大丈夫です////わかっていますから///でも、今だけは私を見てください///

主
はいっ///

そして、ナックは、主の水着を外し、自身の右手で主の左胸を触りながら、右手で右胸を揉み、右乳首を舐める。
主
ひゃんっあっんぁはぁ…////

ナック
(お感じになられているようですね。私の指と舌で////それにしても、柔らかくて芳しくとても美味ですね。〇〇さんのお胸は…///)

ナック
はぁはぁ...///

主
おいしいの?私の胸///

ナック
?!////

主
おいしそうに頬張ってたから///ミルクは出ないけどね///はぁ…はぁ...///

ナック
はい。とても美味にございます///はぁ...はぁ…///

主
んっあっ、ねぇ、下もして欲しいなぁ////
はぁはぁ...///

というと主はナックの右腕を引き、
ナックの右手を主の水着の上から
秘部の突起物に当てる。
ナック
本当にあなたというお方は…////
こちらですか?///
はぁはぁ...///

そういい、水着の上から優しく指で主の秘部の突起物をさする。
主
んあっ…////そこぉ///
気持ちいいよぉ///

ナック
それは良かったです///
はぁはぁ...///

主
ナックも辛いよね?
私が触ってあげる///
はぁはぁ...///

そういい、ナックの水着のハーフパンツの社会の窓からナックのイキリ勃ったモノを取り出し、触る主。
ナック
んっ...///〇〇さんのお手が私のを…////
はぁはぁ...///

主
んっあっはぁ…///
気持ちいいっ?///
ナック///はぁ…はぁ…///

ナック
ええ////とてもよろしいですよっ///はぁはぁ...///

そういうと、ナックも主の下の水着の中に手をつっこみ、主の秘部の突起物を直接、触る。
主
あんっんぁっはぁんっあっ////

ナック
とても濡れていらっしゃいますね…///私の指はそんなに気持ちがよろしいのですか?///
はぁはぁ...///

主
うんっ…////でもっあんっ…////

ナック
でもっ///何ですか?///

主
もうっ///
これ、中にちょうだいっん////

ナック
こんなに濡れていらっしゃいいますし…大丈夫でしょう///わかりました///入れて差し上げます///
はぁはぁ...///

そういうと、主を抱っこし、ナックは立ち上がり自身のを主の秘部の入口に当てる。
主
んっ…///ナック何でこんな…////はぁはぁ...///

ナック
そのまま〇〇さんが寝て致していたら、〇〇さん、背中を痛めてしまいますよ///はぁはぁ...///

主
気を遣ってくれたの?///はぁ…///

ナック
当たり前です。私はあなたの彼氏なんですから///はぁ…はぁ...///

主
ありがとう。
ナック大好き///

主
んっはぁんむぅんっ…////

ナック
(私もですよ。〇〇さん。大好きです。)

ナック
お入れ致しますね////
よろしいですか?
〇〇さん///
はぁはぁ...///

主
うん////ちょうだい…
ナック///はぁはぁ...///

主
あぁぁんっ////
はぁ…はぁ…///

ナック
大丈夫そうですか?////はぁ…はぁ...///

主
うんっ///動いて////
はぁはぁ...///

主
あんっあっあっあ/////

ナック
ん…///中がヌルヌルでお熱くて…波のようにうねりながらっ、私のを締め付けてきてっ////
すごく具合いがよろしいですよ///〇〇さん…
はぁはぁ...///

主
あんあっ耳元でっんっ///そんなこと言わないれぇ///んぁっ///

ナック
何故です?はぁはぁ...///

主
あんっあっはぁんっあっ///余計にっ///

ナック
余計に?////
いかがされたのですか?///
はぁはぁ...///

主
感じちゃうのぉっおっあっ////

ナック
んっ…///そんな可愛いことを言われてはっ///
はぁはぁ…///
私が持ちませんよっ///

主
あんっあっあっあ////
ダメぇぇんっ///これ以上されたらイッちゃうぅぅ///

ナック
よろしいですよ///
ご一緒に参りましょうっ///はぁはぁ...///

主
あぁぁぁ////
イクぅぅぅぅ////

ナック
んっ…////くっ///

主
はぁ…はぁ…

ナック
はぁ…はぁ…

主
んっ…////はぁ…はぁ…////

ナックのが主から抜かれるとナックは主の秘部の入口を舐める。
主
んぁっ…////ナックっ///
らめぇ…イッたばっかだからぁんっ///

ナック
少しだけ、我慢してください。今ここに拭くものがないので、私が舐めとって綺麗に致しますから///はぁはぁ...///

そういい、ナックは主の秘部の入口から垂れる自身の白濁とした液体と主の愛液を舐め取り綺麗にする。
主
んっあっ////

ナック
そのように甘く鳴かれないでください///また、致したくなってきてしまいますから///はぁはぁ...///

そうして、綺麗にすると、とろ~んとした主の恍惚とした表情を見て、致したくなる気持ちを抑え水着を着させるナック。
浜辺の漁師
お~い!誰かいるか~!
いたら返事してくれ~!

ラムリ
主様~~!ナック~~!
返事してぇ~!
お願いだから~~!

ナック
どうやらお迎えの方々がいらしたようですね。この道の先ですが、また、〇〇さんに落ちられてはかないませんから、私が主様をお連れいたします。よろしいですね?

主
はい。

有無を言わせないナックに主は了承せざるおえなかった。そして、ナックは主をお姫様抱っこし、声のする方へと歩いていく。
ラムリ
あっ!いました!
主様~!ナック~!
こっちだよ~!

浜辺の漁師
ふぅ~良かったよ。この辺は尖った場所が多い崖だから、落ちたら普通命はないからな。はぁ…。死人が出なくて良かった。

こうして、無事合流し、助けられ、皆は海辺へ戻ってくる。