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浜辺で食事を済ませた後、どうしてもナックを心配した主はラムリとナックと1度、屋敷に戻ってルカスのところへ行き、事情を話し、診察してもらっていた。
ルカス
ナック
主
ラムリ
精一杯の優しい言葉をナックに浴びせるラムリ。
ルカス
主
ルカス
ナック
そういうナックに主はいう。
主
ナック
主
ナック
ルカス
ナック
ラムリ
ラムリ
主
ルカス
ラムリ
主
ナック
主
ルカス
ナック
そして、ルカスとナックだけになった診察室で、ルカスがナックの背を治療しながら聞く。
ルカス
ナック
ルカス
ナック
ルカス
ナック
ルカス
ナック
ルカス
ナック
ルカス
ナック
ルカス
こうして、ナックは治療を終えると、自室で休むことになった。 診察室に残ったルカスは、主を思い呟く。
ルカス
強い嫉妬心が心を支配しはじめていた。
主はラムリと猫カフェにきていた。
主
ラムリ
主
ラムリ
主
ようやく、笑ってくれた主に安堵するラムリ。
ラムリ
主
主
ラムリ
ラムリ
主
主
猫カフェの猫
主
ラムリ
主
ラムリ
主
それから、2人は猫カフェでひとしきり遊んだ後は、街に出でデートの続きを楽しんだ。
そして、2人はのどかな並木道を歩く。自然公園に来ていたのだ。
主
ラムリ
主
ドキドキしながらラムリを見ていると、音楽はないけれど、ストリートダンスのように、その場で踊りバク転をしたりと軽快な動きでまるで音楽が流れているかのようなダンスを見せてくれた。気がつくと周りには人が集まり、拍手の嵐に巻き込まれる。
主
パチッパチッパチッパチ
そして、そんな人が集まる中、一礼をし、終了を告げると人も去って行くき、ラムリが主のところへ来る。
ラムリ
主
と興奮が止まない主が笑顔で告げると、ラムリも笑いこう言った。
ラムリ
主
ラムリ
そういうとラムリはその場に崩れ、しゃがみこむ。
主
ラムリ
しゃがみこんだラムリに心配して、背中をさすろうとする主の手をとり、主を見ながら、そう笑うラムリにドキドキしながら主もホッとする。
主
ラムリ
主
そして、ラムリはまた、立ち上がると主に向き直り主の両手をとって言う。
ラムリ
主
ラムリ
そういうと、ラムリは、主に軽く優しいキスを落とした。
ちゅっ
主
ラムリ
主
ラムリ
そう屈託なく笑うラムリに何も返せぬまま、主はドキドキが止まない帰り道をラムリと恋人繋ぎで帰った。
屋敷に戻るとラムリと共にナックの様子を見に診察室へ行ったが、ルカスに部屋にいることを聞き、部屋まで来た2人。
主
ナック
主
ナック
主
ラムリ
ナック
ラムリ
ナック
ラムリ
そういうと、ラムリは部屋を出ていく。そして、主と2人きりになった部屋でナックは言う。
ナック
主
ナック
主
主
ナック
主
照れくさそうに笑いながら、ナックの前で一回転し、どこも怪我をしていないことを主は見せるとナックも微笑みいう。
ナック
主
ナック
ラムリの真似をして、精一杯主に愛情表現をするナックに主も精一杯の愛情表現をする。
主
そして、ナックは、主を自分の横に座るように主の左手を引き、主を座らせると、自身の右手に主の右手をとり、主の左肩に左手をあて、キスをする。
ちゅっちゅっレロ
主
ナック
主
ナック
主
ナック
色っぽい表情で吐息をもらし、我慢するナックのその言葉に全身がキュンキュンする主。
主
ナック
そして、主は部屋から出る扉に手をかけるとボソッと言う。
主
ナック
主
ナック
そして、主が部屋を出ていった扉を見たあと、片手で赤面する顔を押さえナックは呟いた。
ナック
こうして、ラムリとナックとのデートは幕を閉じた。
おわり