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初めまして りうと言います.

基本的に🍓さんのボーイズラブ作品を趣味感覚で投稿していきます.

良ければ💬 ♥️ してくれたらモチベ上がるので作品が良かったらして欲しいです( . .)"

今回は 青 桃を中心的な作品を書きます

描写で性的なシーン チック症等苦手な方がもし閲覧をしていたらここで閲覧をお控えください🙇🏻‍♀️

入学おめでとうございます. 遥々この高校に入学してくれありがとう.

校長の挨拶 普通の人はドキドキ 緊張 楽しみそんな気持ちが込み上げてくる入学式. でも僕は違う とても辛い3年間の始まりの声だ.

う゛ぅくるしいまた出そう 早く収めないと.また嫌われる いや嫌われてもいい どうせ恋人もましてや友達も出来ない3年間だから…

ん゛っ

僕の咳払いのような声が体育館中に鳴り響いた

ただ小さかったら何もみんなは気にしない.それでいいんだ それがいい

ただ1人ヤンキーのような ピンク髪の男が僕を睨みつけるように見つめる普通なら“怖い”という感情なのに今は“綺麗”という感情しかない ずっと見つめられたいあの人の瞳に入っていたい

ぼーっと考えてるうちに校長の話は終わった.

あぁ見つめられるのはもう3年間で最初で最後か

名前も知らない 相手は僕のことを何も知らない ましてや僕も何も知らないなのにまだ見つめられたい 話してみたい烏滸がましい気持ちが僕の中でぐるぐると回っている

入学おめでとうございます.

そしてここからが地獄だ 挨拶声を出さないといけない 緊張する

では最初に皆さんの自己紹介をしてもらいます

あぁ来ちゃった

では青さんから

う゛っ

落ち着け自分 嫌われたっていいじゃない.いつもそう思ってるだろ でもなぜがあいつにだけには好かれたい 好きになって欲しい.この感情が邪魔をして震えが止まらない.大きな動作をしてしまいそうだ

はぁ、はぁ

荒い呼吸が止まらないみんなを待たせてる. 早くしないと

せんせー 笑っ こいつおっそいんで俺先言います

手を挙げた方向を見るとそこには入学式の時俺を見つめていたピンク髪の美形がいた

えっと〜 桃です 趣味は特にありません.仲良くしてください

えイケメンじゃない笑 ほんとだ~!

周りの女がこそこそと話し始める次第に教室は賑やかになっていくそれをお構い無しに 桃 と言うやつは窓の外を見つめている. まつ毛が長い 二重線が綺麗 全てが魅力的で引き込まれてしまう

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