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赤
百
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百
百
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百
百
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百
真っ直ぐな目でそう言う百ちゃん。
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百
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百
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百
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百
百
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赤
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百
百
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百
百
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嘘だって言ってほしかった。
いつもみたいに笑い飛ばしたかった。
できればずっと、 黙っていてほしかった。
でも...
もう元には戻らないことなんて、 お互いわかりきった様子だった。
「別れよう」と言う百ちゃんの言葉が 脳裏に浮かぶ。
永遠なんてない。
わかっていたはずだった。
いつか別れが来る。
わかっていたからこそ、百ちゃんと 出会うまで、人と関わらない人生を 歩んできた。
それなのに。
百ちゃんのことを好きにさせた彼は、 俺を置いていこうとしている。
ずるい。ずるすぎる。
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百
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百
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百
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百
百
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夕日がムカつくくらい綺麗な光で 俺たちを照らす。
百
赤
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百
百
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そう言って百ちゃんは俺に イエローアパタイトのネックレスを 渡し、走っていってしまった。
赤
そんな俺の声は誰にも届くことなく、夕日だけがイエローアパタイトの ネックレスを悲しいほど 綺麗な黄金色に染めていた。