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君に会えるわけもないだろう
というか俺が君の姿を思い出せない
そう思いながら俺は桜の木をぼーっと見上げていた
？？？
そろそろ帰ろうかと思っていた
その時だった
？？？
微かに聞き覚えのある声がした
その声の方に振り向くと
確かに"君"だと思える人がいた
名前は思い出せない
俺は"君"に声を掛けた
そして君は＿＿＿
コメント
1件
読むの遅くなってごめんんん！！ 最高すぎるって、、続きが楽しみ✨
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