「相棒じゃなくて○○になりたい」という話とは 関係ありません! 番外編だと、 思っててください!w
注意
モブ女が馴れ馴れしい
ふゆタケメイン
それでも良い方はどうぞ!
夕暮れ 他の子達は家に帰ったり、 部活に行ったりしているが 俺と千冬は 家に帰っても 暇だからという理由で、 学校にまだ残っている
タケミチ
千冬
タケミチ
千冬
タケミチ
千冬
千冬
タケミチ
千冬
タケミチ
そう騒いでいた時
ちさ
女の子がそう言うと ガラッと扉を開け
タケミチ
千冬
ちさ
タケミチ
千冬
ちさ
女の子はそう言う
俺は 「幽霊」って単語に、 ブルっと震え それを、 見逃さなかった千冬は
千冬
ちさ
タケミチ
タケミチ
タケミチ
千冬
千冬と タケミチは、わーわー騒ぐ
ちさ
タケミチ
千冬
そう言うと 千冬は 俺の肩を軽く叩き
タケミチ
タケミチ
千冬
千冬
タケミチ
タケミチ
タケミチ
千冬(ちょろいなぁ……)と思いつつ 目線を女の子に向け
ちさ
千冬
ちさ
ちさ
千冬
ちさ
千冬
ちさ
ちさ
ちさ
千冬
千冬
ちさ
タケミチ
千冬
タケミチ
ちさ
ちさ
ちさ
千冬
タケミチ
……そして 約束の時間になる前に千冬が 自転車を漕ぎながら 迎えに来てくれた
千冬
千冬
お見通しだ 俺はお化けが苦手 もう 「あ、寝ちまった〜」 「二人で楽しんでこい!」 というつもりだった
千冬
千冬
タケミチ
千冬
千冬はそう言い 俺は素直に 千冬の後ろに乗る
千冬
集合場所は 隣町の公園だった 公園が、 心霊スポットって訳では無い_ 廃墟の近くだからって、 いう理由で 公園に集合らしい___
ちさ
ちさ
タケミチ
千冬
千冬
ちさ
自転車を降り、 公園に自転車を置き
タケミチ
千冬
タケミチ
タケミチは、 千冬の腕に抱きつき 離れようとしない
ちさ
ちさ
そう言う女も 千冬の腕に抱きつく
千冬
タケミチ
千冬
千冬
タケミチ
タケミチ
タケミチは震えながらも 先に廃墟に入っていった
タケミチ
入って早々タケミチは 千冬に抱きつき
千冬
ちさ
ちさ
千冬
千冬はそう言って断る
タケミチ
千冬
タケミチ
千冬
千冬は タケミチの手を取り 手繋ぎをする
ちさ
ちさ
タケミチ
千冬
タケミチ
正直 千冬はこの時 この時間が幸せである
ちさ
と女の子が声を大きくして言う
タケミチ
ちさ
千冬
タケミチ
ちさ
ちさ
と、女の子は次々とグチグチ言い出してきた
タケミチ
流石にタケミチは涙目になり始め
千冬
ちさ
千冬
女の子がそう言うと 走って帰ってしまった
千冬
その瞬間 他の部屋からすごい物音がした 人はもう居ないはずだ。 女の子はもう帰ってしまっているし……
千冬
千冬
千冬がそう言い 相棒に目線を変えると
タケミチ
タケミチ
タケミチ
どうやら 物音にびびって腰が抜けたらしい
千冬
そう言いクスって笑い 千冬は相棒は、軽々と 姫抱きをする
こんな事されたら いつもは抵抗する筈なのに タケミチは涙を流し 千冬に抱きついている
千冬
千冬は「抵抗しないんだ いい事知ったな」 と思いながら廃墟を出る
廃墟を出たあとも 怖がって目を開けようとしなかった
タケミチ
千冬
自転車にユラユラと揺られ
千冬
千冬
タケミチ
やけに素直だ それほど怖かったのだろう
もう深夜なので
相棒の家に泊まっていく事になった
タケミチ
千冬
タケミチ
本当に怖いのは この隣にいる ちふゆだってことを知らずに
コメント
6件
……つまりどういう事ですか?
200いいねありがとうございます(* ´ ꒳ `* )
め ち ゃ 最 高 で す っ