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どれぐらい泣いただろうか
きっと授業はもう終わっただろう
誰かが来る前に人目につかないとこに行きたい
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屋上、うちの学校は屋上立ち入り禁止だ
むかし屋上から落ちた人がいるらしい
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なんて独り言を残し屋上に向かった
案外すんなり入れた
ガードがゆるすぎて鍵も壊してしまった
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俺はいつも静かな場所に逃げていた
だから静かな場所がすきだ
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兄に負けるわけが行かないためすこしでも勝ちたく授業だけはしっかり聞いている
そのため初めて授業を休んだ
……もう少しだけここにいよう
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寝てしまっていた
早く帰らなきゃ、といつもなら思うが今日は帰りたくない
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帰ってもきっとまた1人
それに下校時刻はもうとっくに過ぎている
普段ならあのふたりと一緒に帰っている時間だがもう少し1人でいたい
りうらといむには申し訳ないがもう少し1人になりたいと思い屋上に残ることにした
🍣
沢山いむとりうらからのLINE、電話の通知が来ている
ごめんと思いながら俺はスマホを閉じた
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また寝てしまった
それに昔のゆめをみた
正直に言えば最悪な気分だ
あの夢だけはどうしても見たくなかった
俺と兄が仲が良かった頃の夢なんてもううんざりだ
コメント
2件
初コメ 失礼 します !! 主様 の 作品 今日 初めて 読ませて 頂きました っ ! もう 言葉に 出来ないほど 好きです ( 続き が 楽しみ です !