レトルト
キヨ
レトルト
キヨ
どうしたものか。 実況をする予定では無いのだが 何となく買ってみたゲームが まぁ、面白いはずだ。
前に買って忘れてたのに コイツが来て、そのゲームが出てきてしまった。
俺が恋愛ゲームばかりやるのは多分皆がお望みではない。 だからといってもなぁ…今やっても…
ガタンッ
キヨ
レトルト
キヨ
キヨ
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ
キヨ
何で呆れる。やめろやめろ。 その蔑んだ目をやめろ。
キヨ
レトルト
キヨ
カチッ
キヨ
レトルト
レトルト
流れたのはキャピキャピした音楽。
おー…普通。
レトルト
キヨ
キヨ
レトルト
キヨ
キヨ
レトルト
キヨ
レトルト
何故かコイツがふわふわした返ししかしてこない。
いつもなら、もうちょっとまともな言葉なのに。
キヨ
レトルト
キヨ
キヨ
レトルト
キヨ
二人の笑い声が部屋に響いた。
レトルト
キヨ
ピッ
『『『レトルト先輩のことが好きです!』』』
『『『付き合って下さい!お願いします!』』』
レトルト
レトルト
キヨ
レトルト
一人はツンデレ系。 一人は可愛い系。 もう一人は…………系。
まぁ、キヨ君って事。
レトルト
グイッ
レトルト
「お願い、レトルト先輩。」
レトルト
キヨ
レトルト
レトルト
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
レトルト
キヨ
レトルト
キヨ
ピッ
俺は会話中に選択肢を押した。
気付かれないように。 なるべく自然に。
俺が選択したのは
あざとい系の最後の子。
了
コメント
8件
ぇ、最高やんけ。 キヨレト尊いわぁ
ふぉぉぉぁあぁあ(」^o^)」_▁▂▃▅▆▇█▓▒ 耳元は死にますねぇ…私もやって欲し((((((((((殴