鈴流
〜〜♪
屋上で
ひとりで
音楽を聴いてた時_
あなたが来た
??
…、ねぇ、音楽好きなの?
鈴流
っえ、?
どこからか声をかけられて
驚きながら振り返って
でも、そこには誰か いる訳でもなくて
ただ、ただそこには
鈴流
まっくら、…?
黒い世界が広がってた
心笑
ん…、?
??
〜〜♪
屋上から音楽が聴こえてきて
誰かいる
僕はその子に声をかけた
心笑
…、ねぇ、音楽好きなの?
鈴流
っえ、?
次に見えたのは
あの子の顔とか、 そんなんじゃなくて
心笑
、?
黒い世界が広がってた
鈴流
、、?
気づいたら授業中だった
A先生
では__ここを、鈴流。
A先生
答えなさい。
鈴流
、ぁ、はい
鈴流
ーーーです
あれ、?なんで、
A先生
正解だ。ちゃんと話を聞いていたな
聞いてないはず
学習してないのに、
なんで
なんで知ってるんだ、?
今日も屋上に行く
もしかしたらあの子にまた 会えるかもしれない
心笑
、、っ!
鈴流
っ、!
絶対あの子だ
絶対そうだ
心笑
タ、タ、タ、タ、
すこし、またすこし、 近づいてく
鈴流
っ、、ぁ、
あともうすこし、ってなった時
心笑
、、
またここだ。