作者(レイ)
こんにちは!作者のレイです。今回は新一の妹、陽菜ちゃんが組織のメンバーだった、みたいな話を書きたいと思います!では、早速陽菜ちゃんに登場してもらいましょう。
陽菜
こんにちは!陽菜です。みんなよろしくね~
作者(レイ)
では、始めちゃいましょう!
陽菜
START~
組織のアジトで
ジン
スカイ(陽菜のコードネーム)、次のターゲットはこいつ…って、もう殺ったのか。
ベルモット
相変わらず仕事が早いわね…。7歳でコードネーム持ちのメンバーがいるってここの中でも結構噂になってるわよ…
陽菜
ん~なんか、私たちの邪魔をしてたみたいだから。言われる前に殺っといたの。
ウオッカ
兄貴、次の任務が来やしたぜ
ジン
俺宛の任務か。…おいスカイ、これお前にやらせる。
ベルモット
え!?
ウオッカ
あ、兄貴?
ジン
これをやり遂げたら…恐らくあの方にも認められる。どうだスカイ、やるか?
陽菜
いいの、ジン。あなたがこの任務をやり遂げたらボスからの信頼がより厚くなるでしょうに。
ジン
かまわねぇよ。
陽菜
ありがと。いってくる
ベルモット
いってらっしゃい
陽菜
ここか。
陽菜が指定された倉庫のドアを開ける。
陽菜
初めてだな、一人で任務に来るのは。いつもはジンとかベルモットが一緒だったからな。
ターゲット
誰だ!
ターゲット
ここは立ち入り禁止だぞ!
陽菜
細かいことはいいじゃん。
陽菜
あなたたち、どうせもうすぐあの世へいくんだし。
ターゲット
さてはお前…あいつらの仲間か。
陽菜
私たちのことを知っているんだったら話がはやい。
陽菜
さっさとお亡くなりになってほしいんだけど。
ターゲット
お前は…お前たちは!
ターゲット
罪のない人たちを殺してなんとも思わないのか!
陽菜
罪のない人…?いい子ぶるのはやめて。
ターゲット
そんなことしていない。俺たちは何もしていないどころか、人を救う仕事をしているんだぞ。
ターゲット
ですよね。ふ…安室さん。
安室
ああ、もちろんだ。
陽菜
え…?だってジンたちは、ターゲットはみんな悪いことをしてるからって…!
陽菜
自分たちはいいことをしてるだけって…!
風見
どうやらこの子はだまされていたようですね。
安室
どうだ、君。…そっちを抜けて暮らさないかい?
陽菜
……うん。
作者(レイ)
とりあえず一話はここまでです!
陽菜
こういうのをしてほしいとか、リクエストあれば教えてください!
作者(レイ)
では、また次回お会いしましょう~。







