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ぬおおおおおおおお びょういんのやつやぁぁぁたぶん 続き待ってます!!
あ…待っ…すち…くん?続きが気になる((o(´∀`)o))お疲れ様です!
すち
すち
すち
すち
すち
すち
すち
すち
すち
すち
すち
だいすきだから
すち
胸を抱え込んで、 苦しそうに唸るすちをみて
俺らはただ言葉を失った。
赤い瞳の焦点は定まらず、
ただ、震えて、いた。
目から段々溢れる涙、
喉からやっと、絞り出した声
暇72
と言えば、すちの体の震えは止まった
そしてすちに手を伸ばす。
その時だった
すち
と、叫び、ベッドから立ち上がって 入り口へと飛び出そうとした。
暇72
すちの向かった方には、 怯えてそれを見るこさめがいて、 俺はそのすちを止めるため、 手を伸ばそうとした。
みこと
こさめのまえに、みことが立つ。
すちの動きが止まった。 焦点の定まらない目をした彼を らんといるまは捕える。
いるま
LAN
それでも彼はまだ叫び、 涙を溢して暴れている。
すち
すち
暇72
昔、俺らが中学生くらいの時の話だ。
俺らが出会ったのは6歳くらいの頃。
それからみんなは同じ小学校に通って 同じ中学に入学した。
それはすちも同じだった。
俺らの親はみんな多忙で、 滅多に家に帰ってこないため、 今のこの家に預けられていて、 一年に三回ほど親と再会する機会が あった。
…すちがこの家に来たのは中学二年の頃。
すちがこの家に来た理由は俺らとは まったく違かった。
彼がこの家に来たのは…
彼が、
親を殺したからだ