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⏳出てきた!? 天才や… さ、3周年!?めっちゃテラー先輩だ…
3周年ですか!?すごいです… 昨日某有名ホラー映画見てきたんでめちゃ怖かったです… 🎲メンバー達も色々考えてますね…🐱くんの特徴が少しづつ出てきましたね… しかもまさかの⌛️さんが出てくるとは思いませんでした!白のアイコンの人は誰なんでしょーね
⏳️さん達でてきたぁッ…!! まじでか…こなちゃん凄すぎるやろ…。笑 なんかもうほんまに…、凄すぎて…。 いい意味でやばい…。
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初兎ちゃん…圧が…
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りうちゃん…
なんか今日真面目じゃない?
そんな所も可愛いんだけどッッ!
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僕たちの周りの大人達は
年に一度
子供を神に捧げる事で
村の平和が保たれると
昔からのこびりついた価値観に囚われて
信じ続けている人ばかりだったよね
僕たちはさ
この世界線では
生まれた時から記憶があった。
だからこそ、村の人達には
変な子だと思われて
忌み子として扱われていたっけ
この世界線の僕たちの年は
あにきでも7歳くらい
りうちゃんとか僕は
舌っ足らずでも可笑しくはない時期だった
…まぁ、全然話せたけどね?(笑)
”必ず”子供を捧げなければいけない
そうすれば神が生活を助けてくれる
そう信じて疑わない大人によって
何人の命が理不尽に奪われたんだろう…
僕の親もその1人だった
同じ血筋の子供を捧げることで
より神の力が得られると言われていたから
喜んで僕を見放した
その年の生贄は僕に決まった
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僕がみんなに
生贄になったという事を
伝えたのはその祭りの前夜
着々と祭りの準備を
している大人たちを見ながら
いつも通りないちゃんの事に
ついて話そうと集まった時だった
やっぱり僕から言うのは気が引けてさ
せっかく記憶がある状態で
生まれ変われたのに
僕のせいで…って
わざと、生贄が当日に着る
華美な衣装でみんなのところにいった
あっ!!りうちゃん、違う違う!
りうちゃんの場合は仕方ないじゃん!
りうちゃんはさ、
どうしようもなかったでしょ?
だけど僕はりうちゃんに比べれば
いくらでも抵抗する手段はあった
だから…ね?(笑)
りうちゃんは悪くないの♪
あ、んーで
どこまで話したっけ…?
あっ、そうそう
ありがとう初兎ちゃん!
伝えた時の
みんなの絶望の表情は
忘れられないよ…(笑)
み~んな暗くなっちゃってさ、
まぁないちゃんの時もりうちゃんの時もだけどね…?
実際自分が当事者になると
なんとも言えない気持ちになっちゃった…(笑)
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僕たちが過ごしたあの村では
火の神に、水の神に、地の神に
それぞれの神にあった捧げ方をする
火の神には火炙りで
水の神には溺死で
地の神には生き埋めで…。
それぞれを1クールとして
各年に、1度捧げている
その年は火の神への捧げだった
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後ろをみると
遠くの木の影で隠れるようにしてこちらを見ている
ガタイの良い大人と
その大人を仕切るように立つ
男の子の姿があった
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初兎ちゃんの目に映るのは
いふ君を殺そうとして
ないちゃんを殺めた
”あの男”
何でかは分かんないけど
あいつも小さくなってたよね
まぁ…
そっちの方が好都合だったけど(笑)
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僕たちが着ていたのは
薄いタンプトックの様なものだけ
その服装はどれだけ
暑くても寒くても変わることはない
戦後間近の暮らしを体験してた僕らからしたらさ、
特にそれが苦痛だと思う事も無かったけど
やっぱりいざ、あの場面に立ち会うと流石に困ったよね~
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初兎ちゃんが間違えた色の染め粉をかってきて
青色の髪をした若い店員さんが追いかけてきた
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なんか色々話して
染め粉と服だけを置いて去っていった変な人
今考えたらさ
僕たちが丁度欲しいものをくれた点でも
僕も初兎ちゃんも名前なんて伝えてないのに何故か知っていた点でも
ホラー的存在の人でもあるんだけどね(笑)
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りうちゃんが監視を相手にしている間に
いふ君が彼奴を気絶させてこちらに持ってきて
初兎ちゃんが少しの間だけ彼奴のいた空間に入る
それと同時に
あにきは彼奴の髪を水色に染め
僕が元々着ていたジャラジャラと、
あちこちにラメやら宝石やらで飾られた
派手な祭り着を着させる
そこからの事は余り覚えてない
やっぱり僕自身も死が怖すぎて
まともに睡眠も取れてなかったし
何よりみんなが居るっていう安心感で
急に強い眠気が襲ってきて
みんなの声がどんどん遠のいていって
自然と瞼が重くなって。
いけないっ!!って思って
目を開けた時にはもう
朝日と共にいふ君の顔が覗いていたの
周りには山のように人だかりが出来ていて
鼓やら笛やらの音が飛び交っていた
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3、2、1
グワァァァァァッ
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丁寧に木に縛られていた彼奴が
醜い叫びと共に
炎に飲み込まれる
腐った卵の様な死臭が
灰色の空に広がる
だけど顔を歪ませているのは僕たちだけで
他の奴らはお祭り気分
僕も…あんな風になってたって思うと震えが止まらなかった
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りうちゃんの合図で
1つの賽に願いを吹き込む
どうか成功していますように
ないちゃんに会えますように
そんな…願望を
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起きた瞬間に何となく感じた違和感と
起こった現状
せっかく上手くいったと思ったのに
このザマ
ついてないなって思っていたところに
らびまるが口を開いた
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そんな感じで
僕たちはしゃるろ君を含めた6人で
霊感を鍛えに行く事になった
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